飼い主さんのことをじーっと見つめているのは、Twitterユーザー
@Charlot_goldenさんの愛犬・シャーロットちゃん(撮影当時3才/ゴールデン・レトリーバー)。
とある日、飼い主さんはソファに座りながら横にいるシャーロットちゃんをなでていたそうですが、
「なでるのをやめてみたらどうなるのかな」とふと思ったのだとか。
そこでナデナデをやめてみると…。
「手が止まってる! なでて!」
シャーロットちゃんは飼い主さんの腕と体の間にぐい〜っと頭を突っ込み、強引な「なでてアピール」をしてきたんです。まるで、「手が止まってる! なでて!」と言っているようですね(笑)
そして、飼い主さんのナデナデが再開すると、シャーロットちゃんはこの表情。なんとも嬉しそうな表情を見せるのでした。
ナデナデの催促をしがち?
飼い主さんに話を聞くと、シャーロットちゃんは普段から「なでて」の催促をよくしているのだそう。振り向いて目で訴えたり、頭を押し付けたりとその方法はさまざまだといい、そのたびに飼い主さんは「健気で甘えん坊なところにキュンとしています」とのこと。
紹介した動画のシャーロットちゃんの行動については、「とにかく甘えん坊なので、なでていた手が離れていくのが寂しかったんじゃないかと思う」と、シャーロットちゃんの気持ちを推察していました。
また、動画に反響があったことについては、こんなふうに思ったそうです。
飼い主さん:
「『うちも同じようにする』などのコメントもあり、似たようなことをするコがいることに驚きました。また、『こんなことされたらたまらない』などのコメントもあり、『やっぱりこの可愛さには抗えなくて仕方ないな』なんて思ったりもしました」
甘えん坊で愛されキャラ♪
先ほどのエピソードからもわかるように、シャーロットちゃんはとても甘えん坊なコ。ナデナデしてあげると、シャーロットちゃんは目を細めてとろんとした表情で飼い主さんの顔を見つめてくるといい、そのときの表情が「いますっごく幸せ」と言っているように感じるのだとか。
「そのような表情をされると、たまらなく愛おしいです」と、飼い主さんは話します。
また、シャーロットちゃんはとにかく人が大好きだといい、散歩中に出会う人たちに「あそんで〜」とアピールするのだそう。誰に対してもフレンドリーなシャーロットちゃんのおかげで、飼い主さんは散歩コースで知り合いがたくさん増えたと話していました。
愛されキャラのシャーロットちゃんは、今日も飼い主さんたちをキュンとさせるような姿を見せていることでしょうね!
写真提供・取材協力/Twitter(
@Charlot_goldenさん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ