お迎え2日目の夜に「初ヘソ天」を見せたサモエド子犬　もうすぐ2才になる「成長した姿」が愛おしい！

おなかを丸出しにした、無防備な“ヘソ天”ポーズ。愛犬の可愛らしいヘソ天姿を初めて見たときに歓喜した、という飼い主さんも多いのではないでしょうか。

X（旧Twitter）ユーザー@mofu118mofuさんも、そのひとり。「このむちむち感イモムシ感たまらなく愛おしい〜可愛すぎる」と投稿された写真には、「初ヘソ天をした」という愛犬・とうふくん（撮影当時、生後2カ月／サモエド）の姿がおさめられていました。

飼い主さんに話を聞くと、とうふくんを家族に迎えて2日目の夜に撮影した一枚だったとのこと。とうふくんは遊び疲れてぐっすり眠ってしまったといい、そのときにヘソ天姿を見せてくれたのだそうです。

飼い主さんはとうふくんのこの姿を見て、どのようなことを思ったのでしょうか。

飼い主さん：
「初ヘソ天を見たときは、『可愛い〜可愛すぎる！　天使！　クマ！　ぬいぐるみ！　ポーズ可愛い！　しっぽはみ出てる！』って感じでした（笑）

撮影当時はこのフォルム&大きさが当たり前でしたが、いま写真を改めて見返すと、まだ毛がないパンパンのお腹や手足の短さ、全体的に丸くてコロコロしているところやぷにぷにの肉球など、全部が愛おしいなと感じます！」

もうすぐ2才になるとうふくん　現在の姿は？

あれから健やかに成長していったとうふくんは、次の誕生日で2才になります。写真からは、とうふくんが立派なサモエドの成犬に成長していることがよくわかりますね！

やんちゃで甘えん坊な性格のとうふくんは、子犬の頃は飼い主さんの後ろをついてきて、人の姿が見えないと鳴いていたのだそう。

また、あらゆる角や木の素材の家具などをかじって“破壊活動”をしていたり、散歩中はリードを引っ張るのが当たり前だったりと、飼い主さんは「どうしようか」と悩んだこともあったのだとか。

しかし、とうふくんは一緒に暮らすなかで人の言葉を理解できるようになったといい、飼い主さんはとうふくんの成長を日々実感しているそうです。

飼い主さん：
「いまは『○○行ってくるね〜』と言えば、とうふは『はーい』みたいな感じで気にせず待てるようになりました。いろんなところをかじらなくなり、お散歩も上手になってきて安心しています。

以前に大型犬の飼い主さんに相談したときに、みんなそろって『2〜3才くらいで落ち着くよ』と言われていたので、本当にその通りでしたね」