犬が好き
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飼い主さんイチオシの写真が“謎”を生む 「フサフサの物体 → フクロウ」に見間違われた愛犬
すると友人は、あんこちゃんを指差して「これな~に?」と質問してきたのだとか。
飼い主さん:
「犬と言っているのに、犬に見えないのか~と思いました。『うちの犬を見せてあげるね!』と前置きをして見せたはずなのに、まさか物体として質問されるとは!」
この出来事を受けて、飼い主さんは爆笑したそうです。
飼い主さん:
「あまりにも景色に溶け込んでいたので、撮影した自分でさえも『あれっ、これはうちのコかしら? それとも妖精?』と思ってしまいました」
このあとも、犬に見えない人が続出
飼い主さん:
「『哺乳類の枠から飛び出して鳥類! でも……たしかに似ている!』と納得してしまいました。その後はさらに写真を囲む人が増えて、『“子ども向けの言葉に反応する人形”に似ている』となったのですが、犬に見えないという反応が多かったのが、おもしろかったです(笑)」
おっちょこちょいでマイペースなあんこちゃんが好き
飼い主さん:
「昼間はリビングの好きなところで、大の字になって転がっています。転がっているというより、落ちているに近いです」
「散歩はゆっくりニオイをかぎながら進むので、散歩中に会う人には4才なのに“老犬”と間違えられることもあります。道の端でニオイをかいでるときは、通りすがりのワンちゃんにお尻のニオイをかがれても気づかないことが。そんな、ちょっと抜けているところがかわいいです」
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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