「侵入禁止エリア」にボールが転がり葛藤!?　壁の陰から困ったような表情でのぞく犬の姿がいじらしい

犬が困ったような表情を浮かべていたワケとは……？

ボールが侵入禁止エリアに転がってしまい、悲しそうな表情を浮かべる横綱くん — 「遊んでたら大好きなボールが侵入禁止エリアに転がってしまって悲しいいぬ。」

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@yokozuna_labさんが投稿していた、こちらの写真。

壁の陰からチラッと顔をのぞかせている愛犬・横綱くん（撮影当時、生後11カ月／ラブラドール・レトリーバー）が写っています。横綱くんはどことなく悲しそうな表情をしているように見えますが、一体どうしたのでしょうか。

撮影当時の状況を飼い主さんに聞くと、遊んでいたときに「侵入禁止エリア」のパントリーにボールが転がってしまい、横綱くんは困っていたのだそうです。

「パントリーに入ってはいけない」という、飼い主さんとの約束をしっかり守っていた横綱くん。おりこうさんな横綱くんを見て、飼い主さんは驚いたと話します。

飼い主さん：
「ボールを取りたいけれど、入ったら怒られるので葛藤していたと思います。生後11カ月の子犬ながら、大好きなボールを追いかけるのを我慢できる自制心に驚きました。この姿は、このとき初めて見たように思います」

横綱くんは、癒しと笑いをもたらしてくれる存在

現在1才になった横綱くんは、少しビビりな一面もあるけれど落ち着いているコだそう。よく笑うところが可愛いといい、日常ではこんな姿が見られるのだとか。

飼い主さん：
「イタズラをすると、『何もやってませんよ』と言わんばかりに笑いながら飼い主のもとに来るので、バレバレです。とてもわかりやすいコですね」

横綱くんと一緒に、楽しい毎日を過ごしている飼い主さん。横綱くんからいつも癒しと笑いをもらっているといい、「私の人生に欠かせない存在」だといいます。

横綱くんとの今後について聞くと、飼い主さんは「これからも一緒にたくさん楽しい思い出を作りたいです」と話していました！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@yokozuna_labさんが投稿していた、こちらの写真。心配そうな表情をしながら、じっと様子をうかがっている愛犬・横綱くん（撮影時1才半／ラブラドール・レトリーバー）が写っています。このとき一体何があったのか……。写真全体を見ると、その理由が明らかに！

写真提供・取材協力／@yokozuna_labさん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。