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出会った日は「完全にタヌキだった」ポメラニアン子犬→3カ月後にはまるで別犬? ビフォーアフターにほっこり!
こちらの写真は、くるみちゃんと出会った日に撮った一枚だそうです。撮影当時のくるみちゃんは、まだ生後2カ月に満たなかったとのこと。口周りが黒く、小さくてコロコロとした体型は、どことなく「タヌキっぽさ」を感じるかも……?
くるみちゃんと初対面したときのことについて、飼い主さんはこのように振り返っています。
「犬と暮らしたくて、漠然とポメラニアンがいいかなと思い始めていたときに、くるみと出会いました。初めて会ったときのくるみは少しもじっとしていなくて、『小さいのになんて元気がいいんだろう』と思った覚えがあります」
およそ3カ月後には
お迎えしてからの短期間の間に、可愛らしい変化を見せていたくるみちゃん。飼い主さんは写真を比較してどのようなことを思ったのでしょうか。
「完全に“タヌキ”だった頃もポメラニアン特有の“お猿期”だった頃も、本当に可愛いなと思いました。ただ、この頃はまだSNSをしていなくて写真がとても少ないので、『もっと写真を撮っておけばよかったな』と後悔もしています」
現在4才のくるみちゃん どんなコに成長した?
飼い主さんは、くるみちゃんが小さかった頃もモフモフだと思っていたそうですが、「数少ない写真を見返してみると、あの頃よりもすごく毛が増えて今は“爆毛ポメさん”に育ったな」と実感しているそうです。
「初めて会ったほかの犬の飼い主さんにも、『ぬいぐるみみたい』『おしりが魅力的』『歩く後ろ姿がモンローウォークみたい』などと言われます。寝ていても大きなおしりが可愛くて、写真を撮りまくってしまいます(笑)」
「お迎えした直後のくるみは、本当に落ち着きがないコでした。私は愛犬と並んでソファに座ったり、愛犬を膝に乗せたりするのに憧れていたのですが、それもできず……。くるみは抱っこもあまりさせてくれなかったので、少し残念に思っていました。
そんなくるみが初めて私の膝の上に座ったときのことは、嬉しすぎて忘れられません」
くるみちゃんへの思い
「『可愛い』という言葉では表現しきれなくてもどかしいですが、毎日くるみのことを『可愛いな、愛おしいな』と思っています。くるみにはこれからもずっとずっと元気でいてほしいし、幸せを感じてくれていたらいいなと思います」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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