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「トイレトレー」の端で眠る生後3カ月の子犬→6カ月後、体がはみ出してしまうほど大きく成長!
1枚目には、生後3カ月頃に撮影したもち吉くんの姿が写っています。トイレトレーの上でスヤスヤ眠っているもち吉くんですが、飼い主さんによると「もち吉は、ハウスの中のトイレトレーをベッドだと思っていた様子」とのこと。可愛らしい間違いに、クスッとしてしまいますね!
そんなもち吉くんは、6カ月後にも……。
やっぱりトイレトレーの上で寝てしまう
「トレーのサイズは変わっていない」とのことですが、今では体がはみ出してしまうほど大きく成長していますね!
「初めはトレーの幅に収まっていたのに、あっという間にはみ出るくらいまで成長しました。成長速度がとんでもなく早く、『もっと写真と動画を撮っておけば』と後悔しています。
あと、大きめのトイレを買っておいてよかったなと(笑)」
成長したもち吉くんの行動にクスッ!
たとえば、「遊んで〜」とボールをくわえてきたのに投げると取りに行かなかったり、家の中を走り回っていたかと思えば寝息を立てていたり。
仕事から帰宅した飼い主さんをしっぽを振って歓迎していたかと思いきや、無心で体をかき始めたり……ということもあるのだとか。「もち吉は自由に生きています(笑)」と、飼い主さんは話します。
「散歩に行くようになって、しばらくした頃のことです。飼い主が散歩の準備でハーネスを持ったときに、もち吉がトイレトレーでオシッコをしたので、オシッコができたことを褒めたことがありました。
ある日、散歩に行く前にいつものようにハーネスを持つと、もち吉はトイレトレーの上に行ったんです。ただ、このときはオシッコがしたかったわけではないようで、トレーの上でそのまま待っていて。もち吉はおそらく、ハーネスをつけられたくなくてトイレトレーに退避したのかなと」
「このようなロジックでそうなったのかは定かではありませんが、その学習しぐさを見て、飼い主一同『か、かしこ〜〜〜〜』と感動したということがありましたね(笑)」と話しています。
家族になってくれたもち吉くんには、感謝の気持ちでいっぱい
「お迎えした頃はまだ小さかったもち吉はどんどん大きくなっていき、抱っこするたびに感慨深くなります。夫婦ふたりだけの身軽なときも楽しかったですが、今は『お散歩で誰々と会ったよ〜』とか、『こんなことあんなことがあったよ〜』などと、もち吉中心の話題が絶えない家庭になりました。
もち吉には、『本当にうちに来てくれてありがとう』と毎日感謝の気持ちでいっぱいです」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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