犬が好き
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実家の犬が亡くなり悲しんでいた飼い主さん 枕元に置かれた2頭の愛犬からの“贈り物”と優しい行動に涙
撮影当時、実家で飼っていた17才の愛犬が亡くなったため、飼い主さんはとても悲しんでいたといいます。すると、飼い主さんのもとに一緒に暮らしている愛犬・ハルちゃん(取材時8才)がやってきました。枕元のニオイを嗅いでいるようですが、そこをよく見ると……
ハルちゃんがやってくる前に、すずちゃんがオモチャとゴハンを枕元に置いていた
また、ゴハンを見るといつもはすぐに食べてしまうという愛犬たちですが、このときのハルちゃんはニオイを嗅ぐだけで食べることなく、その場をそっと立ち去ったようです。
「元気がないと寄り添ってくれる優しいコたちなので、きっと励まそうとしてくれたのだと思います。私が悲しんでいた理由はきっとわからないと思いますが、動物の本能で寄り添ってくれたのだと思います」
実家の犬が亡くなって悲しんでたら、
— 橋本真実 (@haruharu040777) July 31, 2024
自分のエサとお気に入りオモチャを
枕元に持ってきてくれました。泣く。
ありがとう。 pic.twitter.com/56PX1i76Me
クスッと笑える後日談も
自分の大好きなゴハンを“贈り物”のように飼い主さんのもとに持ってくる行動は、飼い主さんが落ち込んでいるときだけに見られるものなのかもしれませんね。
いつも元気をくれる優しい姉妹犬
今回の動画で、悲しむ飼い主さんの枕元にすずちゃんがゴハンを置いたように、すずちゃんはハルちゃんの優しさを受け取って、まっすぐに優しい性格に育っているのかもしれませんね。
「仕事に行く前に、私は“仕事を告げる儀式”をしてから行くのですが、出勤前に『ヴーー』と怒っている愛犬たちの姿を見るとダッシュで帰ろうと思い、急いで仕事を終わらせて帰宅しています。
仕事を終えて家に帰ると笑顔で待っててくれて、それだけで元気が出ます」
@haruharu040777さん/Instagram
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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