犬が好き
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「頭の大きさに比べて胴が短い」体型が愛くるしい子犬→1年半後、成長とともに「牛のような見た目」に!?
飼い主さんに話を聞くと、この写真はぼのくんと家族になれる日を心待ちにしていたときに、ブリーダーさんから送られたものだったそう。飼い主さんは写真を見たときの心境をこう話しています。
「頭の大きさに比べて胴が短くて、つい笑ってしまいました。ぼのくんを迎え入れることはすでに決定していましたが、写真を見て『絶対このコだなぁ』とあらためて思ったことを覚えています」
ぼのくんは1才半に! 現在の様子は?
「子犬のころは見るものすべてがオモチャになってしまい、散歩に行くとズボンや靴、リードを噛んでしまって全然進まないこともありました。傘を持った日は傘に飛びついてしまい、散歩にならないことも……。
でも、今はだいぶ話が通じるようになって、冷静に『ダメ』と言うと諦めることが増えたんです。とはいえ、脱いだあとのスリッパや靴は大好物ですね(笑)」
「朝、飼い主の目が覚めたことに気づくと、ぼのくんは真っ先に顔をなめにきて『かまえ、なでろ!』と集中攻撃してきます。ですが、飼い主が寝たフリをすると諦めるんです(笑)
たまに寝たフリがバレることもありますが、そんなかまってちゃんなぼのくんがとても可愛らしいと感じています」
ぼのくんと過ごすなかで今思うことは
「ぼのくんのエネルギーをどう発散させるか」などを考えるのは毎日大変だそうですが、「大変さ以上に楽しさを感じている」とも話しています。
「これまではインドア派だった飼い主夫婦ですが、ぼのくんと暮らし始めてから紅葉や花見、犬のマルシェやドッグランなど、犬と暮らすまでは考えられないほど出かけることが増えました。
いろいろなところに連れ出してくれるぼのくんには、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもぼのくんの遊び相手として、毎日飽きさせないように頑張りたいと思います」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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