手のひらに収まるほど小さかった生後1カ月のポメラニアン子犬→約1年後、「中身はやんちゃな子犬」だけど“大人”の見た目に成長したビフォーアフターにほっこり！

ポメラニアン子犬の成長ビフォーアフターにキュン！

紹介するのはX（旧Twitter）ユーザー@popuri_0309さんの愛犬・ぽぷりちゃん（撮影時、生後1カ月／ポメラニアン）。こちらは、飼い主さんがブリーダーさんのところで、初めてぽぷりちゃんに出会ったときに撮影された一枚です。

このころはまだ手のひらに収まるほど小さかったぽぷりちゃんですが…

1枚目の写真から約2カ月後、生後3カ月頃のぽぷりちゃんがこちら。1枚目のころよりも体が大きくなり、毛が伸びているのが分かります。写真は、飼い主さんの家で初めてシャンプーをした後に撮影された一枚です。

続いて、こちらは生後4カ月半のぽぷりちゃん。このころはポメラニアン特有の“お猿期”の最中で、ひもを噛むことが多かったのだとか。

さらに約3カ月半が経ち、ぽぷりちゃんはどのような姿に成長したのでしょうか？

こちらは、生後8カ月のぽぷりちゃんです。飼い主さんがXの投稿で「大きくなったなぁ…」と述べていたとおり、体が大きく成長したのが分かりますね。

飼い主さん：
「毛もフサフサに生えそろって、ほとんど成犬のような見た目になりました。ずっとパピーの気持ちで可愛がってたのに、すっかり“大人”になって嬉しいような寂しいようなという気持ちです（笑）」

1才になったぽぷりちゃん、ぐんと成長したことが！

現在（取材時）は1才になったぽぷりちゃん。子犬のころと比べて成長した部分について、飼い主さんはこのように話していました。

飼い主さん：
「見た目はすっかり“大人”ですが、1才を超えた今でも中身はまだまだやんちゃな子犬みたいです（笑）

ですが、『おもちゃで遊ぶ？』って問いかけに答えておもちゃを持ってくることもあれば、おもちゃでは遊ばず『撫でて！』と要求してくることもあり、言われたことにすぐに飛びついていた以前と比べると、自分で考えることができるようになりました！」

ぽぷりちゃんってどんなコ？

飼い主さんによると、ぽぷりちゃんは「とにかく陽気な性格」とのこと。

飼い主さん：
「ずっとニコニコしていて満面の笑みで『楽しいね！』って見つめてくれます。小さいころから色んな経験をさせてきたので、怖いこともほとんどなく、大きな“わんちゃん”にも『遊ぼっ！』って感じで誘います」

「一緒に楽しい時間を過ごせて幸せ」

飼い主さん曰く、ぽぷりちゃんは散歩やドッグランに行くと、とびきりのいい笑顔を見せてくれるそうです。そんなときに、飼い主さんは「一緒に楽しい時間を過ごせて幸せ」と感じるのだそう。

最後に、飼い主さんにとってぽぷりちゃんはどのような存在か、また、これからぽぷりちゃんと一緒にどのように暮らしていきたいかを伺いました。

飼い主さん：
「飛び抜けて明るいフレンドリーな性格のぽぷりのおかげで、飼い主も“犬友達”がたくさんできました。飼い主はそんなに社交的ではないので、たくさんの人と知り合えたのはぽぷりのおかげです！！

これからもぽぷりと色んなところへ行って、楽しい経験をたくさん増やしたいです！」

写真提供・取材協力／@popuri_0309／X（旧Twitter）
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。