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推定6才でお迎えされた元保護犬チワワ→手術も乗り越え現在15才!家族とご飯が大好きな食いしん坊な姿に癒される

そんなラッキーくんが飼い主さんと出会ったのは、ラッキーくんが推定6才のときでした。
劣悪な環境で過ごす犬がいることを知り、「そういった犬を迎えたい」と考えたという飼い主さん。
譲渡会へと足を運びラッキーくんと出会い、おうちにお迎えすることとなりました。
ラッキーくんを迎えてからの日々

飼い主さん:
「妻が肝臓ガンの知識、経験を有する先生をインターネットで調べて、色々な病院へ診察へ行ったり、著名な先生にお電話をしたり、ラッキーに最善の選択をしてあげられるように必死に悩み、動いていました」
ラッキーくんは手術を受けて今では無事回復しているのだそうです。
飼い主さん:
「手術当日も祈る気持ちでしたが、無事に成功し、回復しています。
そのおかげでラッキーと今も毎日を過ごせていることを嬉しく思いますし、感謝しています。毎日ラッキーにありがとうと伝えています」
ラッキーくんはどんなコ?

飼い主さん:
「朝夕のご飯が1日のメインイベントで、毎日ラッキーも楽しみにしているのは当然なのですが、それ以外にも常になにかオヤツをもらえるチャンスがないか伺っています」
そして、こんなお話も聞けました。
飼い主さん:
「妻が2階に上がったら、降りてくるまで階段をじーっと眺めて待ち焦がれています」
また、基本的には飼い主さん家族にしか心を許していないというラッキーくんですが、飼い主さんがいない場所ではこんな一面もあるようです。
飼い主さん:
「例えば病院の診察時やトリミングやケアで預けたときは私達がいないため、看護師さんや店員さんにすがっているようで、迎えに行くと、毎回『ラッキーくん、すごーくいいコでしたよ〜』と言われます。強気キャラに反して、臆病者キャラになります」
「ラッキーは私たちの“息子”」

飼い主さん:
「ラッキーは完全に“息子”という位置づけです。毎日仕事帰りや、朝の目覚めにラッキーに癒されます。
ラッキーは年も年なので、少しでも長く健康に過ごしてもらいたい、大好きなご飯をずっと食べさせてあげたい、これからも一緒に幸せに毎日を過ごすことが何よりの願いです」
写真提供・取材協力/@Gothego5さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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