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まるで“ぬいぐるみのよう”な生後4カ月子犬が1年後ぐんと大きく成長!中身は‟甘えん坊のまま”な姿にほっこり!

このときの体重は13.1kgで、1カ月前のお迎え時の8kgから5kg増と、順調に大きくなっていたというドゥエリーちゃん。飼い主さんは「ごはんの吸収率100%かと思うほど、モリモリ大きくなっていました」と当時を振り返ります。
順調にすくすくと育っているドゥエリーちゃん。果たして1年後の現在はどのような様子なのでしょうか。
約1年後、さらに大きく成長!

トリミングから帰ってきたところで、「ふわっふわで‟イケワン”に変身した姿が可愛くて撮影しました」と飼い主さんは言います。
このとき体重は23.5kgで、体格の変化も落ち着いてきたのだそうです。
この2枚の写真を見比べた飼い主さんから、こんな感想が聞けました。
飼い主さん:
「『1年でこんなに変わるの!?』とびっくりです。子犬時代は“ぬいぐるみ感”が強かったのに、今は“ソファに座る大きなクマさん”。
でも、笑った時の表情や目の奥の優しい雰囲気はずっと同じで、『中身はあの頃のままの‟甘えん坊”だなぁ』と思うと、笑いと愛しさが同時にこみあげます」

飼い主さん:
「以前は『わーい!』と一直線に突進していたのが、今は『行っていい?行っていい?』と少し考える余裕が出てきました。
…とはいえ、時々テンションMAXになってソファごと私を揺らすあたりは、まだまだ成長中かもしれません(笑)」
ドゥエリーちゃんはどんなコ?

おうちにいると家族の気配を敏感に察知して、そっと寄り添ってくれるのだとか。
そしてこんな一面もあるのだと飼い主さんは教えてくれました。
飼い主さん:
「遊ぶときは全力で走り回るけれど、気が済むと突然ゴロン。『え、電池切れ?』と思うようなオンオフの切り替えの早さがまた愛おしいです」

飼い主さんによると、ドゥエリーちゃんは、年上で先住犬であるチョコくんは尊重し、年下で妹犬であるルナちゃんには優しく接しているのだそう。
でもたまにはこんな場面もあるようで...。
飼い主さん:
「ときどきはしゃぎすぎて2頭に『ちょっと落ち着きなさい』と注意されることも(笑)それでも最後は3頭仲良く並んで寝ていて、微笑ましい家族の時間が流れています」
「面白くて優しい時間を重ねていきたい」

飼い主さんが眠そうに歩いていても、ドゥエリーちゃんは「今日も最高だね!」といわんばかりに全力で楽しんでいるのだそうで、そんな姿に飼い主さんは元気をもらっているのだとか。
飼い主さん:
「帰宅後に満足そうにスヤスヤ眠る姿を見ると、『このコのためなら早起きも悪くないな』と思えてしまいます」
最後に、飼い主さんにとって、ドゥエリーちゃんはどのような存在かをお聞きしました。
飼い主さん:
「ドゥエリーは、わが家に笑いと温もりを運んでくれる大切な家族です。
ときにはソファを占領したり、抱きつかれて人間がクッション状態になることもありますが(笑)、それすら幸せだと感じます。
これからも健康第一で、ドゥエリーらしくのびのびと。家族みんなで『面白くて優しい時間』をたくさん重ねていきたいです」
写真提供・取材協力/@sckm27さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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