愛犬の「うちのコ記念日」は、成長を振り返るきっかけになる日。思わず感慨深くなる飼い主さんも多いはずです。
生後約2カ月のころに撮影された陽(ハル)くん。
@yoshi1830
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@yoshi1830さんの愛犬・陽(ハル)くん(取材時6才5カ月/柴犬)。
「6回目のうちのコ記念日」に投稿されていた写真には、お迎え間もないころの子犬時代の姿が写っていました。
小さな陽くんと家族になった日のことについて、飼い主さんは次のように振り返ります。
飼い主さん:
「お迎えする日が待ち遠しくて、毎日ワクワクしていました。実際に陽を迎えて、とにかく甘えん坊に育ってほしいと思ったことを覚えています」
子犬時代の陽くん。
@yoshi1830
お迎えした陽くんは、わんぱくでじっとしているときがなかったそう。「テーブルの上の春巻きをくわえて逃げ回り、追いかけ回してやっと捕まえた」なんてことも。「必死に逃げ回る姿を思い出すと、今でも笑っちゃいます」と、飼い主さんは当時を懐かしく思うそうです。
それから6年の月日が流れましたが、現在の陽くんはどのような様子で過ごしているのでしょうか。
6才になった陽くんは、表情豊かなコに成長!
取材時6才5カ月になった陽くん。ニコニコ笑顔が愛らしいコに成長していました。陽くんは表情豊かだそうで、そのときの感情がすぐに顔に出てしまうわかりやすいコなのだとか。
そんな陽くんは“オンとオフ”がはっきりしているコで、“ツンデレ”な一面もあります。オフのときはとことんツンツンしているけれど、オンになると一転して甘えん坊に変身! 背中やおなかをなでられるのが大好きで、されるがままなのだそうです。
楽しそうな陽くん。
@yoshi1830
愛らしい姿で家族みんなを癒している陽くんへ、飼い主さんはこんな思いを語っていました。
飼い主さん:
「陽は、我が家には必要不可欠な存在です。お留守番をさせることもあり、寂しい思いをさせているかもしれません。
陽に幸せだと思ってもらえるように、これからもたくさんの思い出を作りながら、一緒に楽しく暮らしていきたいです。そして、いつまでも元気でいてほしいです」
写真提供・取材協力/
@yoshi1830さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。