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ベッドの上でのびのび遊んでいた生後4カ月子犬→2年後、同じベッドになんとか収まるくらいに成長!今では家族の「太陽のような存在」に

こちらは茶々ちゃんが生後4カ月頃に撮影したものだそうで、朝食をとっている飼い主さんの足元で、お気に入りのクマさんのぬいぐるみで遊んでいるところを写した、微笑ましい1枚です。
ベッドいっぱいに寝転んで遊んでいる様子がとても愛らしい茶々ちゃんですが、ここから約2年後、茶々ちゃんはどのように成長したのでしょうか...?
ベッドがせまくみえるほど大きく成長!

1枚目と同じベッドに収まっていますが、生後4カ月頃と比べると体も成長してベッドが少し小さく見えますね。
この頃、弟犬の雷くん(取材時6才/ビーグル)が飼い主さんのおうちにお迎えされたことで、2才の茶々ちゃんが使用していたベッドを雷くんが使うことになったのだそうです。「茶々のベッドを新調するまでの間に子犬時代に使っていたものを出してみたら、なんとか収まってくれました」と飼い主さんは当時を振り返ります。
この2枚を見比べた飼い主さんからこんな感想が聞けました。
飼い主さん:
「大きくなったなぁと言いたいところですが、正直『まだ入るサイズなのか』と改めて小さい体に驚きと可愛らしさを感じました」

飼い主さん:
「特に雷が来てからですが、“お姉ちゃん”になりました。雷が悪いことをしようとすると、いつも前足でパンチして怒ってくれます。いつまでも‟甘えた”なところは昔と変わりませんが(笑)」
茶々ちゃんはどんなコ?

また、お散歩が大好きという茶々ちゃんは、気候の良い季節には最長2時間歩くのだとか。そして、お散歩からの帰宅後もボールを持ってきて飼い主さんに遊びのお誘いをするほど、遊びも好きなのだといいます。
元気いっぱいに動き回るという印象がある茶々ちゃんですが、カフェなどのお出かけ時にはまた違うようで、飼い主さんは茶々ちゃんのこんな様子を教えてくれました。
飼い主さん:
「外行きになるとお洋服や帽子などきちんと着用してカフェなどに行っても大人しく動かずいてくれます。通りすがりの人たちに『可愛い』と言われるのが好きなようで、家族では『モデル魂』と言っています。
求められていることを理解し、視野も広く運動神経もいい‟賢いコ”だと親バカは思っています(笑)」
茶々ちゃんは「太陽のような存在」

飼い主さん:
「悪巧みをしている顔も、お散歩の嬉しそうな後ろ姿も、安心して眠っている顔も見ているだけで幸せな気持ちにさせてくれます」
最後に、飼い主さんにとって茶々ちゃんはどのような存在か、お聞きしてみました。
飼い主さん:
「茶々は私に変化をくれる太陽のような存在です。
茶々と暮らしてからは外にでることが多くなり、公園&カフェ巡りばかりするように。1人での行動力が凄く付きました。
いつまでも健康で丈夫にいて欲しいので、私も茶々も雷も食事には気をつけて体重管理も怠らず、病院にはなるべくかかることのない日々を楽しく笑って過ごせていきたいと思っています」
写真提供・取材協力/@pezu81418875さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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