犬が好き
UP DATE
「事情がある犬を一頭でも」と迎えた生後5カ月の元保護子犬→12年後、「頑固だけど甘えん坊」に成長!

こちらの写真は、4回目のおやつをねだるネオくんの姿です。飼い主さんはネオくんがおなかを壊さないよう「おやつは1日に3回まで」と決めているため、もらえなかったネオくん。どうやらそのことに不服だったようです。
そんなネオくんは元保護犬です。生後5ヶ月頃に飼い主さんのおうちにお迎えされました。
飼い主さんの夫が病気から回復したことをきっかけに「事情のある犬が一頭でも減れば」と、ある保護団体からネオくんをお迎えしたのだそうです。
ネオくんをお迎えしてからの日々

飼い主さん:
「トイレを覚えたタイミングで散歩が始まり、家でのトイレを一切しなくなってしまいました。自分は外!と決めてしまったようです」
それでも、同時期に覚えたおすわりなどは今も大丈夫とのことで、ネオくんのこんな愛らしい様子も教えてくれました。
飼い主さん:
「服を着せるときは、怒りながらも右、左と足を出してくれます」
ネオくんはどんなコ?

飼い主さん:
「自分で決めたことは曲げません」
その一方で、こんな“甘えん坊”な一面もあると話してくれました。
飼い主さん:
「寝る前は必ず撫でて欲しがり、寝るときは私にもたれかかります。信用してくれてるのだと思います」
「お互いに必要としている存在」

飼い主さん:
「お互いに必要としている存在です。
ネオのおかげで犬友さんも増えました。もう12才なので、1日でも長く一緒にいたいですね」
写真提供・取材協力/@neosan5さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
UP DATE