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小柄だった生後3カ月のシェルティ子犬→約半年でぐんと成長し「家がパッと明るくなるような存在」に!
このころのシェル美ちゃんについて、飼い主さんはこう話します。
飼い主さん:
「シェルティは個体差がかなりあり、体が大きく成長するコもいると聞いたのですが、シェル美は小柄で、我が家に来たときは3.4kgの先住猫よりも体高や体長が小さく、体重も2kg後半くらいでした」
お迎え当初は小柄だったというシェル美ちゃん。約半年でどのように成長したのでしょうか?
毛が長くなり、「成犬のような鳴き声」に変化!
飼い主さん:
「もっと小さかったときは短毛種のようでしたが、成長するにつれて毛が長くなってきました。行動面では、以前は何かと文句を言うように『アン!アン!』とパピー特有の声で鳴いていましたが(笑)、現在は声も成犬のようになり、文句をいうような頻度が少なくなってきました。トイレを9割成功するようになり、オスワリとおテができるようになったのも成長した部分です」
ケガと手術を乗り越えて
飼い主さん:
「我が家に来て1か月経ったころ、骨折してしまいました。骨折を防げなかったことで本当にかわいそうな思いをさせてしまったと毎日泣いていて、ちゃんと治るか不安でした」
飼い主さんは、かかりつけの動物病院に月に1回来ていた整形外科の獣医師さんにシェル美ちゃんを診てもらい、手術が無事に成功したそうです。
飼い主さん:
「ケージレストを指定された期間守っていたこともあり、無事に治りました。お迎えしたころより大きくなって元気に走り回ったり、散歩も行けるようになってとても安心しました。シェル美と早く散歩に行きたかったので、ドッグカフェに行くこともできるようになり、毎日一緒に楽しい日々を過ごせていて嬉しいです」
シェル美ちゃんはどんなコ?
飼い主さん:
「耳をふせてぴょんぴょん飛び跳ねたり、その場でくるくる回ったりしてとても喜んでくれます。夫が仕事から帰宅したときも吠えながら迎えに飛んでいき、リビングに来るまでずっと廊下で待ってたりします。少しわがままだけど家族が大好きで、一緒にいたい甘えん坊な性格や魅力がこういったときに出るなあ、と思います」
飼い主さん:
「お気に入りのおもちゃを咥えてきて『遊んでほしい』と言わんばかりに鼻でツンツンしてくるときや、ソファに座っているとじーっとこっちを見てきて、名前を呼ぶとしっぽを振ってくれるときです。寝るときは、寝室にシェル美用のベッドを置いていますが、寝室に行くと必ず自分のベッドで寝てくれて、一緒にいてくれるのも嬉しいです」
シェル美ちゃんへの現在の思い
飼い主さん:
「何か辛いことがあったとしても、シェル美がいると家がパーッと明るくなります。とにかくかわいい娘というような存在です。今後もケガをしないように気を付けながら、できれば長く一緒に楽しく過ごしていきたいです」
写真提供・取材協力/@OsuSheltie/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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