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イタズラ盛りだった生後2カ月の柴犬子犬が、約7年後には飼い主の言葉を理解できるコに成長!「心から守りたい」存在に
玄関の土間に降りたものの、段差が怖かったのか「ピーピー」と鳴いていたそうです。子犬のころのももちゃんについて、飼い主さんは次のように振り返ります。
飼い主さん:
「子犬のころは、階段や椅子、テーブル、柱をかじったり、障子は楽しそうに破る、壁紙を剥がすなどと、いろんなものを破壊していました」
そんなももちゃんも大きくなり、現在は7才になりました。どのようなコに成長したのでしょうか。
約7年後、ももちゃんはどのように成長した?
子犬時代と最近の写真を見比べた飼い主さんは、「パピー期の幼い顔つきからあっという間に成長し、おすまし顔が似合うようになりました」と話します。また、ももちゃんが一番成長したのは、「言葉の理解のすごさ」だといいます。
飼い主さん:
「パパが帰ってきて『お帰りなさいは?』と言うと、『あーうー』とお帰りの挨拶をしてくれます。お出かけの準備をした後『お出かけするよ』というと、お水を飲んで“お出かけモード”になるんです。いつも家族の動きや言葉を聞いているのでしょうね。いくつの言葉を理解しているのか、聞いてみたいです」
ももちゃんはどんなコ?
飼い主さん:
「そのとき、『ももちゃん』と名前を呼んでハグをすると、逃げて行っちゃうんですよ。同じ空間に家族がいると安心するタイプのようです」
「心から守りたいと思う存在」
最後に、飼い主さんにとってももちゃんはどのような存在か、そして、これからももちゃんとどのように暮らしていきたいかをお聞きしました。
飼い主さん:
「私たち夫婦にとっては、ももが初めての子どもです。ももが来てくれたおかげで親の気持ちを味わうことができ、心から守りたいと思う存在に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。これからも一緒にお出かけして、いろんなものを見せてあげたい、ももが楽しいと感じることをさせてあげたいと思います」
写真提供・取材協力/@shibamomo0805さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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