犬が好き
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飼い主はみんな自分の犬に運命感じてる!吉田山田の期間限定連載「チャーリーとぼく」
吉田さんインタビュー前編
吉田さんインタビュー後編
みんな自分の犬に運命を感じてるはず
この度、「赤い首輪」という曲をきっかけにこの場で愛犬に対する自分の親バカっぷりを披露できることになりました。
どうして愛犬家は、たまに自分の親バカっぷりをどこかに発散させないと気が済まないのでしょうか。どうして愛犬家はこの世界に巨万といる犬の中からたった一匹に出逢って「この子しかいなかった」と運命を感じるのでしょうか。もちろん僕もそんな親バカで運命を感じている愛犬家の一人ですが、ここでは今から約15年前にうちにきてくれたスムースコートチワワの「チャーリー」について書きたいと思います。
「骨格が立派なだけだから!!!!!」。
確かにチャーリーの食に対する情熱は半端なものではありません。「待て」をしている時のよだれの量もすごいです。でも!でも!!太ってはいない!!…はず。
これからは少しゆっくりの散歩を楽しみたい
自分より何倍も大きなワンちゃんに立ち向かっていこうとしたり、近所の子供たちに遊んでもらったり、マダニが流⾏ったときは草むらに⾏こうとするチャーリーが⼼配になったり、色んな場面を思い出します。
たまにこちらを振り返りながら全身で嬉しそうにしながら歩いている姿を見て、よく僕はニヤニヤしながら歩いていました。犬がいなかったら完全に不審者です。
今は高齢なので、寒い日や暑い日は避けてお散歩に出かけます。帰り道は抱っこして帰ってくる日も増えました。それでも、「お散歩?」と聞くと嬉しそうに駆け寄ってくるので、これからも昔より少しだけゆっくりとした歩調でお散歩に出かけたいと思います。
吉田山田 プロフィール
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