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プライベートドッグランの歩み〜その1【穴澤賢の犬のはなし】

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少し前から、山の家のドッグランの拡張作業をしている。そこで、せっかくなのでこれまでの道のりをまとめておこうかと思う。

「山の家」を手に入れた頃のはなし

まず、はじめて山の家に行ったのが2017年の4月頃。そのときの画像がこちら。

天気のせいか、何年も人が来ていないせいか、なんだかちょっと不気味な雰囲気すらある。しかし、実際に目にするとそんなことはなく、とてもいい場所だった。ただ、荒れ放題だったのはたしか。悩んだ結果、買うことに決めて契約した2017年5月27日だった。

その後、朽ち果てていた階段を作り直してもらい、家の中を大掃除して、なんとか泊まれるようにしたのが6月18日。そのとき玄関あたりから見下ろしたらこんな感じだった。

荒れ放題の土地を何とかする

ここから戦いがはじまった。草刈機なんて使ったことがなかったがホームセンターのおじさんに使い方を教えてもらって購入。とにかく生い茂る雑草の中へ突入してみる。

画像では結構綺麗に刈れたように見えるかもしれない。が、実際に近くで見ると全然そんなことはない。

刈った草が散乱しているし、まだまだ刈り取れていない。このあたりの雑草は根がしっかり張り巡らされており、草刈機で上辺だけ刈っても茎が残ってしまいすぐにまた育つ。茎が残っていると犬たちも足がチクチクするだろうし、草以外に強い小枝もあってそれらは刺さるかもしれない。

先が見えないドッグランへの道のり

こんな状態からドッグランができるのか。とてもできるとは思えない。こういうことをしたこともないから先が見えない。でもとにかく、やってみるしかない。

そこで最初は少し弱気だったが、2度目は強気に草刈機の刃が土に刺さるくらいまで押し込んでみる(※草刈機を使うときは犬たちを室内に入れます)。今度はちょっとマシになった気がするが、まだまだ立派なドッグランとは思えない。

6月末の時点では、週末のたびに作業しても、ここまでが精一杯だった。
(つづく)



プロフィール
穴澤 賢(あなざわ まさる)
1971年大阪生まれ。2005年、愛犬との日常をつづったブログ「富士丸な日々」が話題となり、その後エッセイやコラムを執筆するようになる。著書に『ひとりと一匹』(小学館文庫)、自ら選曲したコンピレーションアルバムとエッセイをまとめたCDブック『Another Side Of Music』(ワーナーミュージック・ジャパン)、愛犬の死から一年後の心境を語った『またね、富士丸。』(世界文化社)、本連載をまとめた『また、犬と暮らして』(世界文化社)などがある。2015年、長年犬と暮らした経験から「DeLoreans」というブランドを立ち上げる。

ブログ「Another Days」
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大吉(2011年8月17日生まれ・オス)
茨城県で放し飼いの白い犬(父)とある家庭の茶色い犬(母)の間に生まれる。飼い主募集サイトを経て穴澤家へ。敬語を話す小学生のように妙に大人びた性格。雷と花火と暴走族が苦手。せっかく海の近くに引っ越したのに、海も砂浜もそんなに好きではないもよう。

福助(2014年1月11日生まれ・オス)
千葉県の施設から保護団体を経て穴澤家へ。捕獲されたときのトラウマから当初は人間を怖がり逃げまどっていたが、約2カ月ほどでただの破壊王へ。ついでにデブになる。運動神経はかなりいいので、家では「動けるデブ」と呼ばれている。

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