犬好きであれば犬を見るだけでも癒されるのに、赤ちゃんとのやりとりを見ると、さらにほっこりとした気持ちになりませんか?
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@momohana2201さんの愛犬である柴犬の花子ちゃんと、1歳になる娘さんのモモ子ちゃんは大の仲良し♡
1つ年上の花子ちゃんは「お姉さん気質」を発揮させることもあるのか、この日はなんとモモ子ちゃんを寝かしつけてくれたようです。
それでは、順を追って「花子流 寝かしつけの極意」を教わっちゃいましょう!
その1.寝かせようとするな 寄り添え
まずは、寝かしつけ。でも、「寝かしつけなきゃ!」と力んでしまうとその気持ちが伝わって、なかなか眠れなくなってしまうことも。
そこで一番大事なのが、「寄り添う」こと。一緒に寝てしまうくらいリラックスした気持ちで寄り添うことが大事なようです。ほら、もう、モモ子ちゃん眠りに入っているみたい…♡
その2.とにかく静かに騒がず寄り添え
次に大事なのが、「騒がない」こと。「もう寝たかな?」と思って油断して走り回ったり遊んだりすると、その音に反応して起きてしまうこともありますよね。
ふか〜い眠りにつくまで、寝息が聞こえるくらいの近くで寄り添うことが大事です。
花子ちゃんの「寝かしつけの極意」、モモ子ちゃんにとっても効いてるみたい! 指をしゃぶってすやすやと夢のなかへ…。
その3.寝かしつけたら自分だけソファへ
最後の極意は、「寝かしつけたらソファへ移動する」こと! 本当は、硬い床の上で眠りに入っちゃったモモ子ちゃんが、気が気でないかもしれません。
でも、そのままゆっくりと眠れるよう、自分だけソファに移動して見守ってあげるのが大切なようですね。
寝かしつけのプロ・花子ちゃんに手にかかると、モモ子ちゃんはすーっと夢のなかへ。お姉ちゃんの花子ちゃんを信頼しきっている証拠かな? これならお母さんも大助かりですね!
この投稿を見たインスタユーザーさんたちからは、「花子お姉ちゃん、ブラボー」「花子ちゃん寝かしつけのプロ」「もはや達人」などとコメントが寄せられて、みなさんほっこりしちゃったようでした。
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参照/Instagram(
@momohana2201)
文/Ayano Yamabuki