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ヨークシャー・テリアの飼い主さんが明かす「一度飼うとトリコになる」魅力とは
この記事では、その中から犬種別でヨークシャー・テリアを飼っている飼い主さん76名の声をご紹介します。
Q.愛犬の飼育頭数は何匹?

Q.愛犬の性別は?

Q.愛犬の年齢は?

小型犬は、7才からシニア期に入ります。少しずつ老いが進んでくる時期なので、定期的に健康診断を受けて、病気の早期発見に努めましょう。
Q.愛犬の迎え入れ方法は?

また、保護犬の認知も近年高まってきていることから、「保護団体(5.3%)」から迎え入れたという飼い主さんも。
Q.愛犬の飼育環境は?

小型犬は寒さや暑さに弱く屋外飼育に向かないため、室内飼育が基本に。屋外飼育だと、脱走の恐れやノミ・ダニなどの寄生虫などのリスクのほか、愛犬の体調の異変などに気づきにくいなどの懸念も。
小型犬に限らず、家の中で愛犬が快適に過ごせる環境を整えてあげたいですね。
Q.愛犬を迎え入れた理由は?

「その他」の回答では、以下のような回答が寄せられています。
・「前に飼っていた愛犬が亡くなったので、性格がわかる同じ犬種にしました」
・「潰れたペットショップに売れ残っていて、殺されてしまうのではと思ったから」
・「今まで飼っていた同種の犬が死んでしまい、どうしてもまた同じ犬種を飼ってみたかった」
・「もらってくれる人がいないという相談されて、犬が好きだったから」
Q.愛犬の性格は?

一方で、「落ち着きがある」「従順」だという性格のコが少ない傾向も。
一般的にヨークシャー・テリアの性格は、用心深いところもありますが、聡明で活発なタイプが多く、ときに勇敢な面を見せることもあるようです。
テリトリー意識が強い傾向もあるので、甘やかしていると吠えぐせがついてしまうこともあるのだとか。個体差はあると思いますが、小さい頃からしつけはしっかり行ったほうがよいでしょう。
※愛犬の性格についてあくまで飼い主さん個人が感じる調査のまとめです。
Q.愛犬の好きな体の部位は?

「その他」の回答では、「全部で選べません」「全部当てはまる」といった回答も!
Q.愛犬は飼いやすい? 大変?

「思っていたよりも飼いやすい」と思ったワケは?
・「本当に大変なのは一緒に暮らし始めてしつけが行き届くようになる1年位で、意思疎通が出来る様になってくると大変だと思うようなことは特になかった」
・「ハウスでおとなしくできるし、イタズラをしない」
・「今まで犬を飼ったことがなく、初めは全てのことに不安でいっぱいでした。1歳前に我が家に来てトイレもほぼ失敗もなく、賢い子なので現在6歳になりましたが、困らせられることがなかったので」
・「思っていた様に育ってくれているし、この子達がいる事で毎日が楽しく充実している」
・「ムダ吠えしない、トイレはすぐにおぼえる、ドッグフードの食べむらは無い、何でもたべてくれる病院でもおりこう、近所の人や、よそのワンちゃんにも愛想がいい。とにかく頭がよくて、優しい子でした」
・「トイレも覚えてくれたし、オス同士ですが、ケンカもすることもありません。先住犬のソラが、後からきたクウのことを教育していると感じる事があります。クウもおとなしく聞いているようです」
・「保護犬だったのに、しつけがきちんとしていた。手入れもしっかりされていたので、良いブリーダーだったかな」
・「本当は大変なんだろうけど、思っていたよりかまってちゃんでもなく、そばでジッとしててくれたりするので、そこまで大変だと思いません」
・「男の子なので、おしっこを壁などにかけちゃうかと思ったけど、先住犬が女の子だったからか、足を上げずにする様になった」
また、多頭飼いをしている飼い主さんからは、犬同士の仲がよかったり、先住犬が新入り犬の教育をしているようで助かった、というような声もありました。
「思っていたより飼うのが大変」と思ったワケは?
・「前も同じ犬種でしたが、とてものんびりで全く吠えませんでした。今の子はすぐ興奮して吠えるのでそこが大変です」
・「直前に飼ってた犬と同じ犬種だから同じように飼えると思ってたけど、年齢のせいかドタバタしたり、躾の事とかが大変です」
・「好き嫌いが激しい、抱かれるのが苦手で大変なことが多い」
・「病気がちだったので通院が多く、最後のほうは1週間に何度も通院」
・「何歳かしてから出た(気がつかなかったのかも)アレルギー対処。シャンプー、食事、投薬とお金もかかりますが、何より痒そうで可哀想です」
・「車に乗る時やドコカへいこうとすると、とにかく吠えるのが止まらない」
・「気が強く、他の犬を見ると吠える」
・「躾はちゃんとしないといけないと思います。トイレの躾が完璧に出来なかったので、我が家はリビングにトイレが2個置いてあって、それでも失敗することがあるので、お部屋で自由にさせている時は、マナーベルトをしています。家族になった時から、お留守番で可哀想な思いをさせていたので、甘やかして、しかたないと諦めてしまったのがいけなかったと思っています」
・「ゴハンを遊びながら食べるクセがあって、なかなかスムーズに食べてくれない。噛ることが好きで、椅子の足などを噛られて困った」
・「女の子と男の子がいます。幼い時にしつけたのですが男の子はオシッコシートでする時もありますが、見てない時はその辺の壁や椅子などにオシッコをしてしまうので、クロスは黄ばみ剥がれ壁の木はオシッコ含んで膨らんでしまった。。。女の子とは違いトイレのしつけが難しい。。。」
・「財力も、気力も、時間も費やすところかとおもいます。中途半端な気持ちと責任感と愛情じゃ育てられないと思います」
また、同じ犬種だから前と同じように育てられるだろうと考えていたけれど、実際は前のコとは性格が違って大変だったという声もありました。
個体差もあるので、そのコとしっかり向き合うことが大切だということが伝わってきました。
Q.もし次に飼うとしたら飼いたい犬種は?

なぜヨークシャー・テリア?
・「今の愛犬が、ヨークシャー・テリアで、大好きになりました。もし、次の子を飼うとしても、ヨークシャー・テリア以外は、考えられません」
・「今まで4匹のヨークシャー・テリアを飼ってきましたが、どの子も明るく賢く人が大好きで、小さいから体力的にも飼いやすい」
・「一度ヨークシャー・テリアを飼うと、そのお茶目な性格がやめられない。そしてかわいい」
・「やっぱりあまりに良い子だったので、こんな不出来なママでも、付き合ってもらえるかな?って思います、またあんな出会いが有れば幸せだなあと思いました」
・「見た目と性格にgapがあり、新しい発見ができる」
・「臭いませんし、毛が抜けない」
・「小さいので散歩しやすい」
・「娘がアレルギーがあるあるため、抜け毛の少ないヨーキーを初めから飼おうと思っていた。予想以上に可愛くてまた飼いたいと思う。これから自分が歳をとることを思うと、散歩、通院など小さい方が安心だと思う」
なぜ保護犬?
・「人のエゴによって捨てられた犬たちが保護されているのであれば、どんな犬種でも積極的に飼育して、可愛がりたい」
・「今回も保護犬を探したが、小型の室内犬が見つからなかった」
・「今の子達に幸せをもらったので、他の子にも幸せになってもらいたい」
・「今の子を生涯最期の子と決めて飼い始めました。今後、まだ飼う余裕があるようなら、自分の年齢も考えて、引き取り手が見つかりにくい子を引き取りたいと思っています」
Q.愛犬の好きなところは?
・「肉球の臭いが最高にたまらない。全てが可愛い」
・「小さい身体で自分の思いを一生懸命伝えてくるところがいじらしくかわいい」
・「お転婆で手を焼く事も多いが憎めないところ」
・「プライドが高いのに寂しいがりやで可愛いところ」
・「素直で家ではおとなしい、外ではよく歩く、年齢と共にますます可愛くなってきた」
・「寄り添ってくれたり、甘えてくれ私にしか見せない態度でじゃれてくれ、おやつねだるときの甘えた眼差し。疲れが吹っ飛びます」
・「私を守ろうと寄り添ってくれて、体全部を使って愛情表現をしてくれて、こちらの様子や気持ちを察しながらずっとそばで愛情を向けてくれるところ」
・「その愛らしい外見はもちろん、来客大好きで嬉ションしちゃったり、抱っこしてもらわないと文句を言うところ、側に来て抱っこしようと思うと後ずさりして飼い主を困らせるツンデレなところも全部可愛い!!」
・「家の人が大好きで、怖がりなのに掃除機を敵だと思って戦うところや、遊んで欲しくておもちゃを持ってきたり、人が泣きまねするとペロペロしに来たり、お風呂に入ると脱力するところ等」
・「いつもは呼んでも無視なのに、突然ナデろー!と主張してくるツンデレ最高!!」
・「やんちゃで走って暴れ回るのが大好きな子な反面、私が出掛けると寂しくて遠吠しちゃう困った君だけれど、本当に本当に可愛くて私の癒しです。まだ長い付き合いではないけど、私が落ち込んでると駆け寄ってペロペロ舐めてくるのが励ましてくれているようで、本当に愛おしい!」
Q.愛犬との”感動”エピソードは?
・「嫌なことがあったり、疲れていたりしても、大きな目で見つめられたり、側に寄り添ってくれて、いつも癒してくれます。子供が自立してポッカリあいた穴を沢山の愛情で埋めてもらいました。今では、子供以上に大切です」
・「普段は1人でおもちゃを投げたり振り回して遊ぶのが大好きな子ですが、私が落ち込んでいたり泣いていたりすると、おもちゃを持って駆け寄ってきたり、膝に乗って顔をペロペロ舐めてくれます」
・「犬を飼い始めてから、夫婦の会話や愛犬との外出が増えて毎日忙しいけど楽しい日々をおくれてます」
・「私があることがきっかけで、うつ状態になったときに、部屋のベッドでゴロゴロしていたら、黙っていつも、何時間でも、側に居てくれました。話しかけたら、目をまっすぐ見つめて、聞いてくれました」
・「学校から帰れば彼がいるという安心感があった。玄関先でボケーッとしてると膝の上に乗ってきて、一緒にボケーッとしてたりした。散歩はいつも夜遅い時間でそれでもついてきてくれた。1人での散歩より楽しかった」
・「まだ一才の時に脳梗塞で右半身が動かなくなり長い期間入院したが、大好きな散歩に連れていくことで歩けるようになるまで回復できた。その回復するまでのひたむきな一生懸命さにこちらも勇気付けられた」
・「この子の子供が欲しいと思っていたら、女の子を迎えてから、3年目に赤ちゃんが出来た。生まれた時は感動…無事に2匹とも元気に育ってくれている。ちょっと女ばかりに押されてる感じだけど、仲良く暮らしています」
お世話ではもちろん大変なこともありますが、それ以上に愛犬との日々を楽しんでいる飼い主さんが多い印象でした。
飼ってみて気づいたヨークシャー・テリアの魅力や、愛犬への感謝の気持ちなど、飼い主さんたちからの思いが詰まっていました!
みなさんで愛犬への思いを語り合って盛り上がりませんか?
今回の「犬の日企画 犬の好きなところアンケート」にご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました♪
・アンケート名称:【いぬ・ねこのきもちWeb】犬の日企画 犬の好きなところアンケート調査
・アンケート実施期間:2020年7月29日~8月11日
・回答方法:WEB、いぬ・ねこのきもちアプリ
・総回答数:2,711名(うちヨークシャー・テリアの飼い主さん76名)
―――
※アンケートコメントはあくまで個人の感想です。
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/宇都宮うたこ
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