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屋内・屋外で犬が「誤食しやすいもの」と予防策
↓今回は犬が誤食しやすいものと、その予防法をご紹介します。
【屋内】残りものに注意
また、おめでたい席によく並ぶ、カニやエビなど甲殻類の殻は硬く鋭いため、犬が誤って食べると口内を傷つけてしまうケースも少なくありません。
そのほか、鶏肉の骨は、縦に避けてとがる性質があるため、犬が口にすると消化管などに刺さってしまうおそれがあり、非常に危険です。
【屋外】飲食物のごみ
例えば、焼き鳥などの竹串は、ニオイが染みついているので、犬が丸ごと飲み込んでしまいやすいです。このような長いものは排泄されにくいうえに、とがった先端が腸に刺さりやすいため、誤食した場合の危険度が高いといえるでしょう。
また、お菓子やパンの袋もおいしいニオイがついているため、犬が食べ物と誤解してしまうことがあります。
犬の「誤食」を防ぐには?
また、散歩中は飼い主さんが道に落ちているものをチェックしながら歩くなど、犬が誤食しないよう十分注意を払うことが大切です。特にニオイかぎをさせる前には、拾い食いしそうなものがないか、しっかりと確認してあげてください。
なお、ゴミは道の脇に落ちていることが多いため、ゴミの少ない真ん中を歩くのもよい方法でしょう。
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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