犬が好き
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子どもたちに犬や猫を好きになってもらいたい…あなたはどんな言葉をかけますか?【いぬねこ絵本部】
「想い」がカタチになっていく日々に、スタッフもワクワクが止まりません。
そんな中、いぬねこ絵本部では2020年12月14日~2021年1月4日まで、Twitterキャンペーンを実施し、約20名の方にご参加いただきました。
今回は、ご参加いただいた方のメッセージの一部、そして絵本部スタッフが感じたことをご紹介したいと思います。
お題『あなたは、目の前の子どもに犬や猫を好きになってもらうために、どんな言葉をかけますか?』
今回私たちは「絵本」という形で伝えるプロジェクトを発起させましたが、身近な子どもたちに簡単にできることといえば、やはり「言葉をかける」ことではないでしょうか。
みなさんなら、どんな言葉をかけますか?
「ともだち」であることを伝えたい
また、「仲良く」「仲良し」という言葉も。
「おともだちだね」
「〇〇ちゃんとお友だちなりたいんだって!」
「馴染みのあるお歌を歌うことで子どもの緊張もほぐれるので仲良くなれるのかなと思います 」
――Twitter投稿より引用
など、単なる「犬」「猫」という「生き物」にとどまらず、大切な「ともだち」だということを伝える、と答えてくださった方が多く見受けられました。
自分との関係に親しみを持つことが、大きい一歩なのかもしれませんね。
まずは撫でてみてほしい!
「一緒に触ってみようか?フワフワであったかいよ」
「大丈夫だよ、可愛いから触ってみたら?」
「頭を撫でてご覧。喜ぶよ。」
――Twitter投稿より引用
撫でることで好きになる。
単純な事ですが、感受性が強く、これから様々な経験をしていく子どもたちだからこそ、より得るものが大きく、そして感じるものも多いかもしれません。
出会うものが「新しい世界」になる子どもたち。生き物も決して例外ではありません。
子どもたちが犬や猫に触れた後、どんな反応をするのか、なんて言うのか……
そばで見てみたい、聞いてみたいと思いました。
いかがでしたか?
絵本をつくりながら悩むことはとても多いです。
そんな時、今回のキャンペーンを通じてみなさまのお声をいただくことができ、スタッフも気づきを得ることができました。
ここまで読んでいただいたみなさま、そしてキャンペーンにご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます!
まだまだいぬねこ絵本部の活動は続きますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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