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犬の飼い主250名に聞いた! 愛犬との暮らしで「一番大切にしていること」
いぬのきもちWEB MAGAZINEが飼い主さん250名にアンケート調査を実施したところ、飼い主さんたちからさまざまな回答が寄せられました。
この記事では、飼い主さんたちが思う「愛犬との暮らしで大切にしていること」について、アンケートの回答を一部抜粋して紹介します。
愛犬に愛情を持って接すること
- 「愛情を持って接すること」
- 「毎日の愛情」
- 「感謝と愛情を伝えること。人間側の都合の良い物差しで判断しない(感情的に怒ったりせず、どうしてそうなったか犬目線で考える)」
愛犬と信頼関係を築くこと
- 「信頼関係を築けるように心がけています」
- 「愛情と信頼関係」
- 「信頼関係を結ぶこと」
愛犬とのスキンシップの時間を大切にすること
- 「一緒にいられる時間は、スキンシップや遊びをなるべくするようにしている」
- 「健康チェックを兼ねて、毎日愛犬に触れ遊ぶ!会話が出来ないので日々勉強です」
- 「どんなに忙しくても、短くても遊んであげる時間をとること」
- 「とても当たり前の事なのですが……『愛犬と過ごす時間』を大切にしています。普段、共働きで愛犬がひとりでお留守番する事が多いので、休みの日など一緒にいられる時は愛犬が嫌がらない程度に傍に居て過ごすようにしています」
- 「普段、外出時はケージに入れてるので、運動不足やコミュニケーション不足にならないように、帰宅後は遊んであげる」
- 「夫婦共働きなので、休みの時は留守番の時間を少なくして、一緒に過ごすようにしています」
愛犬に話しかけること
- 「毎日、『かわいい』とか『おりこうだね』とか『大好き』を言うようにしています」
- 「よく話しかけるようにしてます」
- 「愛犬からの視線を感じたら目を合わせる。たくさん話しかける。ネガティブなことは言わない」
- 「寄って来たら、話しかけたりコミュニケーションを取る」
- 「コミュニケーションですかね!一方的かもしれませんが頻繁に話しかけてます(笑)」
- 「毎日、大好きだと伝わるように接する事です。たくさん話しかけてたくさん笑ってなでなでしています」
愛犬も飼い主も健康でいること
- 「人も犬も健康」
- 「一緒に健康に過ごすこと」
- 「健康的な生活」
- 「美味しい食事と健康」
- 「愛犬の健康。太らないようにしている」
愛犬の様子を日頃からよく見ること
- 「その時々の愛犬の様子をよく見る」
- 「観察。少しの変化にも気づくように」
- 「体に何か変化がないか触り観察」
- 「愛犬の少しの変化にも気付くように、観察は毎日してます🎵」
- 「犬は話ができないから、やっぱり体調管理が一番」
- 「小さな様子も見逃さないように、パパが日記をつけてます」
愛犬との生活にメリハリをつけること
- 「楽しく共存できるように折り合いをつける」
- 「子育てと一緒で、良し悪しを教えて、甘やかす時には甘やかす」
- 「しかる時はきちんとしかる。褒めるときは目一杯ほめる。メリハリをつける」
- 「触れあう時は思い切り触れあう。それ以外では、お互いの心地よい空間を守って生活している」
- 「犬の本能を満足させた上で、人間との暮らしを覚えてもらう。散歩の匂い嗅ぎや、運動、食べる事、コミュニケーションが満足にできていないと、しつけも上手くいかないかなと思うから」
愛犬が危険な目に遭わないように気をつけること
- 「愛犬が不安を感じたり、危険なことにならないように対策をしています」
- 「食べ物やゴミ箱などイタズラしそうなものは、届くところに置かないようにしている」
- 「愛犬の手の届くとこに、物を置かないこと」
- 「健康を含め、愛犬が安心できる生活」
- 「安全。外散歩では交通事故。家庭内では危険物を口にしないよう、ゴミ箱は撤去しましたし、犬から目を離す時間が長くなる時は必ずハウスへ入れます」
愛犬にストレスを与えないこと
- 「ストレスを与えずに穏やかに過ごすこと」
- 「できるだけストレスにならないように、またたまらないよう心掛けています」
- 「犬も家族の一員なので、お互いがストレスを感じないように譲り合って、優先順位を決めて生活しています。とはいってもやはり犬が一番の小さい子どもなので、優先度が高いです。そして、常に人間の子どもと同じように話しかけながら生活しています。その方が犬も理解して待ってくれていたり行動してくれたりするからです」
- 「ストレスのない環境を作るようにしてる事と健康面です。朝起きたら『おはよう!』と声をかけスキンシップすることで、体に異常がないか気をつけてることです。何よりも愛情を沢山注ぐことです」
愛犬の幸せが何かを考えること
- 「愛犬にとって何が一番快適で幸せに暮らせるかを第一に考える」
- 「犬らしい生活ができること、この家に来て幸せだなと思ってもらえるようにすることです」
- 「お互い幸せだと感じる時間の共有が目標」
- 「人間の気分で必要以上にかまったり、ほったらかしたりしないように、わんこも一家族として存在している事に気をつけています」
- 「天寿を全うするまで、責任をもって世話をし、愛犬がなるべく幸せに過ごせること」
- 「ペットとしてではなく『家族』として過ごしていく」
- 「愛犬が死ぬ時まで幸せでいてほしい。万が一のときのことも考えて、家族だけでなく、まわりのひとにも好かれるようになってほしい」
コロナ禍で、以前よりも愛犬と接する時間が増えた飼い主さんもいるでしょう。愛犬との暮らしで大切にしたいことを見直しながら愛犬と向きっていきたいですね。
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
※コメントはあくまで個人の感想です。
文/Honoka
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