今井 巡 先生
獣医師
相模原プリモ動物医療センター第2病院院長
日本大学生物資源科学部獣医学科卒業
●資格:獣医師
●所属:日本大学動物病院整形外科専科
手術実施症例:各種骨折症例、頸部椎間板ヘルニア(ベントラルスロット)、腰部椎間板ヘルニア、椎体固定他
●主な診療科目:一般診療(外科・内科)、整形外科、神経外科
監修記事一覧
-
【獣医師監修】犬の骨折の症状と治療法、手術やリハビリケアについて解説
犬の骨にヒビが入ったり折れることを骨折といいます。犬の骨折の治療には、ギプス固定やプレート、ピンを使った外科手術が行われます。愛犬が歩けなくなった、痛がるなどの骨折の疑いがある場合の対処方法や手術後に安静にさせる方法、リハビリについて解説。
-
【獣医師監修】老犬の介護 住環境の見直しや、役立つグッズ、体験談も
犬も年を重ねて老犬になると、介護が必要になるケースが出てきます。そこで今回は、犬の老化サインや、食事や散歩、トイレ、床ずれ、認知症などの介護方法について解説。便利な介護グッズや、飼い主さんからよせられた老犬介護の体験談もご紹介します。
-
【獣医師監修】犬の寒さ対策~寒さに弱い犬や寒さが犬に与える影響、防寒グッズなどについて~
犬はみんな寒さに強いものと思いがちですが、愛犬の生活スタイルや、寒さへの耐性に合わせた冬支度が必要です。今回は、寒さに弱い犬や寒さが犬に与える影響、散歩などの外出時や留守番時の寒さ対策、室内飼い・外飼い別の寒さ対策などについて紹介します。
-
【獣医師監修】犬はどんなときにパンティングする? 病気の症状の場合は
犬が大きく口を開けて舌を出し、ハアハアと浅く速く呼吸することをパンティングといいます。犬はどんなときにパンティングをするのでしょうか。ここでは、ときには病気の症状の一つとしてみられることもある「犬のパンティング」に注目。そのしくみから病気かどうかの見極め、病気だったときの対処法まで解説します。
-
【獣医師監修】犬の「フィラリア症」の症状と治療|予防薬の注意点は
犬が発症する「フィラリア症」は、最悪の場合に死に至ることのある恐ろしい病気です。今回は、フィラリア症の症状と治療法を初期・中期・末期の段階別に解説します。これを読んで、フィラリア症を飲み薬、スポットタイプ、注射などで予防することの重要性を今一度考えてみましょう。