これから家族になる愛犬に名前をつけるのは、とてもワクワクしますよね。
今回は、いぬのきもち公式アプリで調査した「2023年犬の名前ランキングTOP20(オス部門)」(※)をご紹介。愛犬の名前はランクインしているのかチェックしてみてくださいね。
※2023年10月「いぬのきもちアプリ」調査。2022年9月~2023年8月に0才でアプリに登録された犬の名前を集計。調査対象数 1,323件。画像は「いぬのきもちアプリ」でお名前登録されたものをご紹介しています。
人気名前ランキング(オス部門)第1位~第5位
第1位「レオ」
2022年に続いてオス部門第1位に輝いたのは「レオ」。オス部門では強い人気を誇っています。なお、犬種別ではトイ・プードル部門の第1位にも輝いている点も特徴的ですね。
第2位「ソラ」
こちらも2022年に続いてオス部門第2位に輝いた「ソラ」。オス・メス総合部門では第5位、犬種別では柴部門で第4位、チワワ部門で第9位、トイ・プードル部門で第2位と幅広い人気がうかがえます。
第3位「ムギ」
2022年の第6位からランクアップを見せた、オス部門第3位の「ムギ」。なお、2023年オス・メス総合部門では第1位と、安定した人気があります。
第4位「マル」
同じく2022年の人気をキープし、昨年に続いてオス部門第4位に輝いたのは「マル」です。今年のオス・メス総合でも第6位と好順位に。
第5位「クウ」
2022年ではオス部門TOP20に入っていなかった「クウ」は、圏外から大幅にランクアップ。オス・メス総合でも第3位に入るなど大きな躍進を見せています。
人気名前ランキング(オス部門)第6位~第10位
第6位「テン」
オス部門第6位は「テン」。昨年の第18位から大きく順位を上げました。
第7位「フク」
オス部門第7位は「フク」です。昨年は「テン」と同率で第18位だったところから、同じように順位を上げました。
第8位「コタロウ」
オス部門第8位の「コタロウ」は、2022年の圏外から順位を上げてランクイン。なお、2023年度柴部門では第1位に輝いています。
第9位「マロン」
オス部門第9位は「マロン」。昨年の第3位から順位を落としました。
第10位「ノア」
オス部門第10位は「ノア」です。昨年の8位からランクアップしました。
人気名前ランキング(オス部門)第11位~第15位
第11位「ルイ」
第12位「ロイ」
第13位「チャチャマル」
第14位「カイ」
同率第15位「ハク」
同率第15位「アオ」
オス部門では、第11位「ルイ」、第12位「ロイ」、第14位「カイ」、同率第15位「ハク」「アオ」と、2文字の名前が強さを見せています。
ちなみに、第13位の「チャチャマル」は2022年の第18位からランクアップ。和風の名前ですが、柴部門ではランクインせず、チワワ部門、トイ・プードル部門でランクインしているのも特徴的です。
人気名前ランキング(オス部門)第17位~第20位
同率第17位「リク」
同率第17位「レン」
同率第17位「コテツ」
同率第20位「ルーク」
同率第20位「ラテ」
オス部門の同率第17位「リク」「レン」「コテツ」、同率第20位「ルーク」といった凛々しい印象の名前のほか、同率第20位には愛らしい雰囲気の「ラテ」もランクインしました。
今回は「2023年犬の名前ランキングTOP20(オス部門)」をご紹介しました。2文字の名前が多くランクインしているほか、毛色から連想される名前や和風の名前も根強い人気があります。ほかのランキングも気になる方は、以下の記事もチェックしてみてください。
参考/いぬのきもちWEB MAGAZINE『今人気の犬の名前 2024年はどんな名前が流行る? 犬の名前ランキングTOP20【2023年版】』(監修:公益社団法人日本動物病院協会(JAHA)認定家庭犬しつけインストラクター 「Can!Do!Pet Dog School」代表 西川文二先生)
文/田山郁
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。