犬と暮らす
UP DATE
<PR>愛犬のために、知っておきたい寄生虫のこと。寄生虫対策のタイミングや注意点を紹介
しっかりとした予防が大切な『寄生虫対策』
『寄生虫対策』はどんなタイプのもの?その薬にした決め手は?
山などアウトドアを楽しむことが多いので、安心して笑顔で過ごすためにも寄生虫対策は欠かせません。
以前飼っていた犬も冬以外は毎月寄生虫対策の薬を飲んでいたので、あんこを飼ってからも当たり前のように動物病院に寄生虫対策の薬をもらいに行き、毎年4月あたりから寒くなる11月、12月くらいまで摂取させています。昨年は、飲み始める時期になる前に2回マダニがついてしまい、薬を飲ませたらすぐにマダニが死んだのが確認できたので、寄生虫対策の必要性を再確認しました。
以前飲んでいた寄生虫対策の薬はおいしくないらしく、すぐに吐き出してしまうので飲ませるのに苦労しました。獣医師に相談したら違う薬をすすめられ、試しに出された1回分を飲ませるとすぐにおいしそうに食べてくれたので、そこからその薬をシーズン分まとめて購入しています。
毎週末のようにアウトドアにあんこを連れて出かけるため、寄生虫対策はマストだと思っていますが、首の後ろに垂らす滴下タイプか飲み込ませる粒タイプか、2択しかないと思っていたので、今回お話を聞いていろいろな製薬会社でさまざまなタイプの薬があることを知りました。
不要な添加物や薬はなるべく摂らせたくないけれど寄生虫対策は必要。少しでも体に優しいことが選択の基準です
4年前に看取った実家の犬はもちろん、周囲に寄生虫対策をしていない飼い主さんも見たことがないため、寄生虫対策をするのは当然のことと思ってきました。昨年は4月のトリミング時にマダニが見つかり併設の病院で取ってもらいましたが、獣医師からは2~3週間はつむぎについていたと説明があったので、今年は昨年より早めに寄生虫対策を始めました。
食事や薬をはじめ、愛犬が使うものはなるべく体に優しいものを使用したいと日ごろから強く思っています。昨年、これまで飲んでいたものより犬の体に優しい新製品が出たと獣医師からすすめられた薬を今年も使うことにしました。よりよいものが出ればいつでもそちらに変更できるよう、毎回2~3回分ずつ購入していて、常に新しい情報を得られるようにしています。公園などでほかの飼い主さんと情報交換する際には、うちのコの症状などを自ら発信して、同じ症状や病気を抱える犬の飼い主からの情報が集まりやすいようにしています。
マダニの報告を身近で聞いたり冬でも蚊をみかけたりするので、1年を通して寄生虫対策に気をつけています
バロンを飼い始めたときはまだそれほど知識がなかったので、動物病院からオールインワンタイプの寄生虫対策の薬を勧められたので飲ませはじめました。体調を崩すこともなく美味しそうに食べてくれるので、同じ薬を飲んでいます。夫が子供の頃飼っていた犬がフィラリア症で亡くなったということもあり、フィラリア症に対する恐怖が強くあります。
冬でも部屋の中で蚊を見かけることがあり、獣医師に相談して1年中飲ませても大丈夫と言われたことで、1年を通してほぼ毎月、オールインワンの薬を飲ませることにしています。
東京在住で都心にあるバロンのかかりつけの動物病院に通っていますが、その動物病院でもマダニが増えていると聞いていて、実際にマダニがついたコが来院したそうです。西日本だけでなく都心でも油断はできないと実感しました。
バロンは肝臓が弱いので体に不要な負担をなるべくかけないよう、これからも獣医師と相談しながらきちんと対策をしていく予定です。
芝生などでゴロゴロすることが好きなバロンを草むらに行かせないことは難しいですが、ブラッシングやお散歩後足を洗うなどのお手入れもしっかりやりつつ備えたいと思います。
【座談会をレポート!】話すことで見えてきた、寄生虫対策のポイント
『寄生虫対策』をテーマにしたこの座談会では、どの飼い主さんも「寄生虫対策は当たり前と思っていた」という意見で一致しました。ただ、「寄生虫対策は必須であり、当たり前」と思うなかで、寄生虫対策の薬の種類については獣医師のオススメするものをそのまま使用することが多く、薬の種類に選択肢があるかもしれないということを考える機会がないことがほとんど。それにくわえて愛犬に飲ませる薬の効果やメカニズムについて漠然とした不安を抱えていたという意見が見られました。
犬の体質に合わなかったり、犬の性格によっては薬を飲ませることに苦労するケースもあり、今回の座談会を通して他の飼い主さんのお話をもとに、さまざまな寄生虫対策の薬があることに関心が集まりました。
【お悩みのある飼い主さんの感想】
・「特にフィラリア症対策は当たり前と思ってはいたけれど、
ノミ・マダニの対策については、垂らすタイプか飲ませるタイプか、
病院で処方してもらうか市販のものでもいいのかと迷うことが多かったので、
色々な人のお話を聞くことができてとても参考になった。
1回でノミ・マダニ・フィラリア症対策をできる
オールインワンの薬の便利さも教えていただいたので、
これからの寄生虫対策に役立てようと思う。
また、アンバサダーのつむぎくんの飼い主さんのお話を聞いて、
獣医師にもっと話を聞こうと思った。」
(カイくん/甲斐犬/5才)
・「ノミ・マダニの薬でアレルギーのような症状が出てしまった愛犬もいるが、
寄生虫対策は必須だと思っているのでこれからも色々と工夫をして
愛犬ごとに合った寄生虫対策を徹底していきたい。
寄生虫対策の薬の成分が愛犬の体内に入ることを
少し不安に思いつつ毎回対策をしていたが、
ほかの飼い主さんも同じ不安を抱えていたことが共有できてよかった。
今回、製薬会社さんからお話を聞くことができて、その不安が解消できた。」
(あみ/スタンダード・プードル/3才、ミルキー/チワワ/17才)
寄生虫対策のポイント
ノミ・マダニは冬でもカーペットやコタツに潜んでいますし、ほぼ年間を通じて生息している蚊もいます。大丈夫と言われている季節や地域だからといって安易に鵜呑みにせず、通年を通しての対策が大切です。
(2) 病院とのコミュニケーションを普段からとっておく
寄生虫対策薬の種類や心配事など気になる点は、かかりつけの獣医師に相談してみましょう。そのためには普段から動物病院に訪れる機会を増やし、かかりつけの獣医師に気軽に質問することで相談しやすい環境ができ、信頼関係も築けます。動物病院とのコミュニケーションの中で、愛犬がさらに快適に過ごせるような新しい製品の情報などを得る機会が増えるはずです。
(3) 寄生虫対策は薬だけでなく、普段のケアも必要
寄生虫対策の薬を飲んでいるから安心、と思う飼い主さんも多いかもしれませんが、愛犬だけでなく人間の家族も快適に過ごすためには薬の摂取だけでなく普段からのケアも必要です。室内のまめな掃除や、愛犬をお風呂に入れる、ブラッシング、トリミングなどは、ノミ・マダニを早く見つけて対処するための有効な手段です。愛犬の皮膚をこまめにチェックする習慣をつけ、もしノミ・マダニなどを見つけたらすぐに動物病院へ連れて行きましょう。
ゾエティス・ジャパン株式会社 担当者からのコメント
「寄生虫の中にはフィラリア症のように重篤化すると愛犬の命に係わるものもありますし、マダニによって媒介されるSFTS(重症熱性血小板減少症候群)という、人にも感染する病気もあります。愛犬の命を守り、ご家族皆も安心して毎日を過ごすためにも、駆虫薬の相談を動物病院の先生に相談してみてください。
春の駆虫薬処方シーズンがとても混雑しているようであれば、ぜひ時期をずらして秋・冬に動物病院にいくのをお勧めします。
ノミ・ダニ・マダニは、一年を通して活動が確認されています。」
愛犬と家族に寄り添う「ハッピーメディケーションクラブ」のご紹介
あなたと愛犬・愛猫とのかけがえのない時間を充実させるために、『ハッピーメディケーションクラブ』では皆さんと一緒に大切な家族のことを支えたいと思っています。ケアに役立つアドバイスなど最新情報をお届けします!
UP DATE