犬と暮らす
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犬が誤飲しやすいものとは? 家の中で注意したい危険物を解説
家の中なら危険なものは少ないと思いがちですが、犬にとっては日用品がおもちゃになり、そのまま飲み込んでしまうことがあります。これも危険だったの?と後から気づくケースは避けたいですよね。
犬が家の中で誤飲しやすいものや注意したい症状、事故を防ぐ方法などについて、いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生に伺いました。
ペットシーツやビニール袋も誤飲につながることが
ペットシーツを破る感触を楽しんでいるうちに食べてしまったり、食品のニオイが残ったビニール袋に興味を示したりすることもあるようです。ペットボトルも、噛んでできた破片を飲み込むことがあります。
靴下やティッシュなど身近なものにも注意
さらに、人用の薬やボタン電池などは、とくに危険度が高いものとして注意が必要です。
誤飲したかも?気づいた時点で相談を
誤飲した、または誤飲した可能性があると気づいたら、何を、いつごろ、どのくらい飲み込んだかを動物病院に連絡し、指示を仰ぎましょう。誤飲したものの残りや、同じものが手元にある場合は受診時に持参してください。
また誤飲した場合、すぐに明らかな症状が見られるとは限りません。数日後に症状が見られることもあれば、数週間後に消化管に詰まって症状が出てくることもあり、長期的な経過観察が必要なケースもあります。
事故を防ぐ基本は「犬の届く場所に置かない」
例えば、ティッシュをゴミ箱から取り出す犬ならフタ付きのゴミ箱にする、片付けができていない部屋は仕切りや扉を閉めて犬が入れないようにする、など、物理的に危険から遠ざける対応が必要です。
もしも、犬が危険なものを加えてしまった場合、追いかけたり無理に取り返そうとするととられまいとして飲み込んでしまう恐れがあります。その際はとっておきのおやつを見せて、意識を逸らしてみてください。
また、日ごろから『ちょうだい』や交換の練習をしておくことも役立つでしょう。
家の中の何気ないものも犬には魅力的に見えることがあります。愛犬の目線まで下がって室内を見渡し、誤飲につながりそうなものがないか日頃から確認しておきたいですね。
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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