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ワンワン!大コーフンの愛犬が「ハッ…!」と我に返るテク
そこで今回は、これら困った愛犬の興奮をその場で抑えるテクニックをご紹介。
一瞬でも興奮を止めることができたら、もうこちらのもの!
急いで興奮の原因を取り除くか、原因のもとから離れるなどして、愛犬が再び騒ぐことを防ぎましょう。
愛犬の興奮スイッチをその場でオフにするテクニック・3選
興奮を一瞬でも止められたら、ある意味成功です!
そこで今回は、これら困った愛犬の興奮をその場で抑えるテクニックをご紹介。
一瞬でも興奮を止めることができたら、もうこちらのもの!
急いで興奮の原因を取り除くか、原因のもとから離れるなどして、愛犬が再び騒ぐことを防ぎましょう。
その1 手をたたいて我に返らせる
すぐさま、興奮している原因を取り除いたり、原因から犬を遠ざけたりして、再び吠えたり走り回ったりしないようにしましょう。
なお、手をたたくときは、小さく何度もたたいたり、犬の名前を呼んだりすると、犬を我に返らせることができません。短くはっきりと手を打ち鳴らすのが成功させるポイントです。
その2 おもちゃや食べ物を胸の前で持つ
興奮をやめてきちんとオスワリできたごほうびとして、手にしたおもちゃでいっしょに遊んだり、おやつを与えたりして、再び興奮することを防いでもいいですね。
その3 犬が苦手なものの名前を言う
この場合も、一瞬でも興奮が止まったら、ふたたび愛犬が騒がないようにすぐに興奮元から離れるなどの対処が大切です。
愛犬の興奮は、ほうっておくと手がつけられなくなるほどエスカレートしてしまうことも。ここで紹介した方法を上手に使って、愛犬の興奮をその場でストップしましょう!
参考/「いぬのきもち」2016年10月号『しつけのGOODスイッチBADスイッチ』(監修:ナカムラ・ドッグ・スクール代表 中村太先生)
文/h.taco
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