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犬のうんち前後のおもしろしぐさ3選&その理由を獣医師が解説!

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うんちの前にクルクル回ったり、最中にじっと見つめてきたり……。あなたの愛犬は、そういったしぐさをすることはありませんか?
この記事では、飼い主さんから集まった「犬のうんち前後のおもしろエピソード」を紹介します。そしてそのしぐさの理由を、獣医師の先生に解説してもらいました!

うんちをお知らせしてくれる!

トイレシーツに座る犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

「うちの犬は、『これからうんちするよ~』と私の顔を見てから、トイレに向かっていきます!」という飼い主さん。別の飼い主さんからも、「うんちの姿勢になったら、こちらをチラチラと見てくる」という声が出ています。

上手にできたことをほめてほしいことも

「排泄中に飼い主さんをじっと見つめるのは、犬の本能的な行動の結果とも考えられます。動物は、感覚の刺激に集中している際には、不要な行動はあまりしなくなるもの。排泄に集中しているため、ほとんど体を動かさずに視線も固定し、真剣な表情をしているように見えるのでしょう。

また、家庭犬は正しい場所で排泄できたときにほめてもらったり、ごほうびをもらったりなど、『嬉しい』と感じる経験を重ねていることも。そのような経験をしている犬は、『ほめてもらえる』という期待感から、飼い主さんの方をじっと見つめることもあると考えられます。」

独特の「舞」を踊ったり、クルクル回る!

トイレの中の犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

ある飼い主さんからは、「うんち前には必ず、立つ・座る・立つ・座る……を繰り返します!」という声も。飼い主さんはこれを「うんちの舞」と呼んでいるのだそう!ほかにも「クルクル回りながらうんちをする」というエピソードもよく聞こえてきます。

自分の体の位置を確認して決めている

「排泄前にクルクル回るのは、する場所を確認したり、自分自身の体の位置を定めたりするためでしょう。しかし回る回数や速さ、続ける時間などは個々の犬によってさまざまで、中にはまったくしない犬も。それぞれ個性と受け止めてあげてくださいね!」

自分からお尻を拭かせる

柴犬のお尻
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

「うんちをしたあとダッシュで近づいてきて、ゴロンと転がり、自分からお尻を拭かせる」、「お尻を拭かれるまでトイレの前で待っている」というエピソードも。自らお尻を拭いてもらおうとするなんて、とてもお利口さんですね!もしかすると犬にも、「なんだかお尻が気持ち悪い……!」という感情はあるのでしょうか?

お尻をふいてもらうといいことがあると思っている

「お尻を拭いてもらったあとにほめてもらったり、ごほうびをもらったりした経験から、『お尻を拭いてもらったあとにはいいことがある』と学習しているのでしょう。その期待感で、自らお尻を拭いてもらおうとするのだと考えられます。

ちなみに、犬自身が「お尻が気持ち悪い」と感じた場合は、おすわりのような姿勢でお尻を床に直接こすりつけるなど、まずは直接的な行動を取る可能性があります。もし愛犬がこのようなしぐさをしていたら、肛門の周囲に違和感があるサイン。念のために病院で診てもらうと安心です。」

うんち前後のおもしろしぐさには、犬の本能によるものや、飼い主さんへの期待感によるものなど、さまざまな理由があることがわかりました。ときには変わった行動をすることもある愛犬ですが、その背景を知ると、ますます愛らしく思えてしまいますね!

いぬのきもち WEB MAGAZINE|した後すぐダッシュ、する前に独特の舞を踊る…「愛犬のウンチあるある」が驚きの連続!

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
参考/「いぬのきもち」WEB MAGAZINE『した後すぐダッシュ、する前に独特の舞を踊る…「愛犬のウンチあるある」が驚きの連続!』
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/松本マユ

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