1. トップ
  2. 犬と暮らす
  3. しつけ
  4. 犬目線で過ごす一日

犬と暮らす

UP DATE

犬目線で過ごす一日

犬目線で過ごす一日

日々のコミュニケーションが愛犬の目にどう映っているのか、気になる飼い主さんも多いのではないでしょうか。
初めて飼い主さんの『いぬのきもち』2016年9月号では、専門家のお話をもとに、犬目線で一日を過ごしたらどんなふうに感じるのかを再現してみました!

犬の目線で世界を見れば、正しい接し方がわかります!

犬は人に比べて体高も低く、また、目の仕組みも異なる動物です。
人にとってはたいしたことがないと思うものでも、じつは犬の目には恐ろしい怪物や、興味深いおもちゃに見えていることもあるかもしれません。
犬目線で犬の気持ちを考えてみれば、愛犬ともっと仲よくなれる正しい接し方がわかるはずですよ!

犬目線での一日を再現!

飼い主さんと愛犬のよくある一日を、犬目線で見たらどうなるか、再現してみました!
時間帯ごとに追ってみましょう。

a.m.7:00

【人目線】……愛犬に「おはよう」のナデナデ
【犬目線】……大好きな飼い主さんだ❤
犬は警戒心が強いため、とくに頭を触られることは嫌がることが多いですが、信頼関係ができている飼い主さんになら、なでられてもうれしく感じます。
そんな愛犬から飼い主さんへのスキ度がアップする接し方は、頭だけでなく全身をなでること!
なでる場所がいつも頭だけだとマンネリに。肩のあたりなどあらゆる場所をなでれば、信頼度がアップするだけでなくお手入れもしやすくなります。

a.m.8:00

【人目線】……いっしょに朝ごはん
【犬目線】……お宝見~つけた!
床に落としてしまった食べ物をいち早く発見!
犬は人より体高が低く、鼻も床に近いので、テーブルの下に落ちたものにも気づきやすいのです。
そんな愛犬への正しい接し方は、誤食防止のため、飼い主さんの食事中はクレートへ入れておくこと!
食べ物のニオイで落ち着きがなくなってしまう犬や、誤食が不安な犬なら、飼い主さんの食事中はクレートへ入れておくとよいでしょう。
いかがでしたか?
このほかにも、本誌では犬目線で見るお散歩風景や、犬の目の仕組みなどもご紹介しています。
愛犬を迎え入れたばかりのあなたは、ぜひ初めて飼い主さんの『いぬのきもち』2016年9月号「犬目線で過ごす一日」を読んで、愛犬のしつけをはじめてみましょう!
CATEGORY   犬と暮らす

UP DATE

関連するキーワード一覧

人気テーマ

あわせて読みたい!
「犬と暮らす」の新着記事

新着記事をもっと見る