犬と暮らす
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おもしろかわいい!「#家政婦は見た犬」そのときどんな気持ちなの?
「家政婦は見た犬」はシャイな犬
しかし、中には遠慮がちでシャイ、控えめな犬がいます。多頭飼いの場合は、どちらかの犬がシャイになる傾向もあるそうです。また後から迎えた犬は先住犬に遠慮してしまうことも。そんな控えめな犬たちは、要求をストレートに表に出せないことがあるのです。
そのため、「家政婦は見た犬」のように、“遠くから顔を出してじっと見つめている”という行動をとる犬がいるようです。
そのときこんな気持ちなのかも
例えばフードの皿の近くから顔を出しているようなら、「もっとフードないのかな?まだ足りないな」と思っている可能性があるそうです。
ほかにも、
「もっと遊んでほしいのに、もう終わりなのかな?」
「誰かきたのかな?」
「どこかに行くの?行かないでほしいな」
「そろそろ○○の時間かな?」
「おいしそうなにおいがするな。食べたいな」
など、シチュエーションによってさまざまな気持ちが隠されているそうです。
「家政婦は見た犬」への対応は?
先生にうかがったところ、タイミングでどの要求かわかるときには、応えてあげるのも良いそうです。遊びにつきあってあげたり、散歩にいってあげたり、訪問者がいるときは紹介するように話しかけてもいいのだとか。
一方で食べ物の要求に関しては、すべて答えるというわけにはいきません。おやつをあげる場合は1日の総カロリーの10%以内にとどめるようにしましょう。
参照/Instagram
文/kagio
★Instagramで「#いぬのきもち#ねこのきもち」でご投稿いただいた素敵な写真を紹介しています。
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