外耳炎は、犬がなりやすい病気のひとつ。春先から夏にかけて増えます!
春先から、ムシムシした夏にかけて犬がなりやすい病気のひとつが外耳炎です。どんな犬でもかかり、犬にとっては激しいかゆみや、症状によっては痛みを感じることもあるので、ぜひ早期発見してすぐに治してあげたいですね。
毎日、飼い主さんが点耳薬をさすのはムズカシイ!?
外耳炎になったら、悪化しないよう、なるべく早く治療することが大切です。従来の外耳炎の治療は、1日に1回、飼い主さんが点耳薬をさす必要がありますが、愛犬のなかには嫌がって逃げてしまったり、飼い主さんがうっかり点耳を忘れてしまうなど、なかなか難しいのが現実……。症状によって点耳薬の投与期間は1~3週間となり、飼い主さん、わんちゃん双方にストレスになりますね。
そこでまずは耳のケアについてお聞かせください!
ジェル状外耳炎治療薬「オスルニア」×獣医師=飼い主さんと愛犬がハッピーに!
「オスルニア」は、ジェルなので、従来のサラサラタイプのお薬に比べ、しっかりと耳の中に広がり、2回の点耳で1か月効果が持続します。しかも、その2回は動物病院で獣医師が点耳するので確実に治療してもらえて、飼い主さんはご自宅で何もしなくてOK!
愛犬が耳をかゆがっていたら注意!
外耳炎はかゆみを伴います。愛犬が下記のようなしぐさや異変が見られたら、外耳炎の疑いがあるので、すぐに動物病院に相談しましょう。
・頭を頻繁にふる
・耳や頭部を後ろ足などでかく
・耳を壁などにこすりつける
・耳から嫌なニオイがする
■問い合わせ/エランコジャパン株式会社
■製品お問い合わせ窓口 ☎0120-162-149