1. トップ
  2. 犬と暮らす
  3. 元女子アナ6名が朗読を通じて伝えたい「保護犬」のこと

犬と暮らす

UP DATE

元女子アナ6名が朗読を通じて伝えたい「保護犬」のこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

チャリティ朗読会や朗読ボランティアを通じて犬や動物たちの現状を伝えている、にくキューレスキュー@大人女子アナウンス部の活動を紹介します。

1回目の記事|「話す技術」で犬の命を救いたい!元女子アナ6名による動物愛護活動

チャリティを通じて保護犬や保護団体の存在を伝える

写真はメンバーの一人、鳥越雅子さん。「ペットロス」をテーマにした第1回目のチャリティ朗読会では、ご自身の経験が重なって、いろいろな思いがこみ上げたそうです。


6人がそろうと、すぐに“チャリティ朗読会”という形で活動することが決まりました。
チャリティによる寄付を通じて、犬たちのために懸命に活動をしている動物保護団体のことや、新しい飼い主さんを待つ保護犬がいる現実を知ってほしい、といった思いがあったからです。

「朗読会では犬のために寄付してくださった方が、たくさんいらっしゃいました。
お預かりした寄付を動物保護団体にお渡しすることで、団体の存在を知らなかった人たちと、犬のためにがんばっている団体がつながったことが、とてもうれしかったです」(西田さん)

子ども向けの朗読会「どうぶつ会議」がスタート

「どうぶつ会議」では、朗読、映像、音楽と、メンバー内で順番に役割を分担するそう。着ぐるみ役も交代で行い、この日は西田さんが担当。


そんななか、299の活動を知ったある小学校の校長先生から、「ぜひうちの小学校で、子どもたちに向けて犬や動物に関する本の朗読をしてほしい」という依頼があったそう。
活動の場を広げれば、いろいろな人に犬について考えてもらうキッカケをつくれると考え、メンバーは実現に向けて準備を開始。
こうして、子ども向けの朗読会「どうぶつ会議」の第1回が開催されました。

以後299は、「どうぶつ会議」という朗読ボランティアと、先述の「どうぶつチャリティ朗読会」の2つのイベントを定期的に行っていくことになります。

興味をもってもらえるよう、年齢ごとに書籍をチョイス

写真は、「どうぶつ会議」に参加した園児たち。メンバーの退屈させない工夫によって、みんな最後まで笑ったり考えたりしながら、ステージに注目していました。


子ども向けの「どうぶつ会議」では、絵本選びはもちろん、音や映像を取り入れて、退屈させないような工夫をしています。
今回取材した幼稚園では、おならをする犬が泥棒をやっつける内容の絵本を朗読。
スクリーンに映し出されたおならをする犬の絵、ときどき聞こえてくるおならの効果音、そして抑揚ある朗読に、園児たちは夢中になって聞いていました。

同じ子どもでも、小学校・高学年を対象とした「どうぶつ会議」になると、殺処分など犬の命と向き合う内容の書籍を選ぶそう。
年齢に合わせて朗読内容を変えることで、より犬について知ってもらったり考えてもらったりできるよう工夫しているのだそうです。

取材をしたこの日は、おならをする犬の話から朗読がスタート。メンバーの都聖蓮さんの抑揚ある朗読が、園児たちを物語の世界へと引き込んでいました。



※各情報は2019年4月5日現在の情報です

出典/「いぬのきもち」2019年6月号『犬のために何ができるのだろうか』
取材・撮影・文/尾﨑たまき

CATEGORY   犬と暮らす

UP DATE

関連するキーワード一覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気テーマ

あわせて読みたい!
「犬と暮らす」の新着記事

新着記事をもっと見る