犬と暮らす
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大切な愛犬の死後、飼い主さんに起こった「不思議な出来事」
この記事では、飼い主さんたちが答えてくれたエピソードの一部を紹介します。
亡くなった後も、そばにいるように感じる
- 「庭をいつも駆け回りパトロールしていたせいか、今もときどき庭で走る気配を感じる」
- 「今でも家の中で気配を感じます」
- 「いつも一緒に寝ていた場所にいるのを感じた」
- 「どこにいても息づかいが聞こえるような気がしました」
- 「寝ているときに、布団の中に入って来て、枕元で一緒に寝る感じがしたことがある」
- 「廊下で、亡くなったコの歩く音がした。人感知の電気が夜中についた」
- 「首輪につけてた鈴の音が聴こえたり、足元にすり寄ってきてるようなフワフワ感を感じた」
- 「泣き疲れたときに、頬を舐めてくる感触がした(そのコが朝、いつも目覚ましに舐めてくれた場所でした)」
夢の中に出てきて…
- 「夢に出てきて、『大丈夫だよ』というように笑っていた」
- 「何度も夢に出てきて、一緒に遊んだ」
- 「幾度となく夢の中で愛犬と会話をします。今もたまに」
- 「何度も夢に出てきて何かを伝えたいみたいだけど、わからない」
- 「夢で死んだ犬に励まされた」
- 「『こんなところにいたの! 死んでなんかいなかった、あぁ良かった』という夢を何度も見た」
- 「1年に1回は必ず、元気に走り回っている姿で私と主人の夢に現れるが、それがなぜか必ず2人とも同じ日に見る」
まるで生まれ変わりのような…
- 「淋しくてペットショップで今の子犬に出会い、飼うことにして連れて帰りました。そのコの誕生日をよく見ると、先代犬の亡くなった日に生まれた子犬でした。運命を感じました」
- 「愛犬が亡くなった翌年の愛犬の誕生日、同時刻に、ブリーダーさんのところで子犬が生まれ、そのコが一周忌に我が家にやって来たこと」
- 「愛犬を亡くしてから半年後、生まれ変わりじゃないかと思える生後半年のパートナーに出会ったこと。しぐさや甘え方がそっくりだった」
- 「蝶々が飛んで来て、亡くなった犬の名前を呼ぶと手に止まった」
同居犬に変化が…
- 「先住犬が犬が苦手で、部屋を分けて家庭内別居状態だった2匹。先住犬が亡くなったとき、あんなに嫌われて吠えられて、嫌な思いをしたであろう2匹目が、先住犬の亡骸のそばを片時も離れずにじっと見つめていたとき、本当に優しいコだなあと思いました」
- 「もう1匹の犬が、亡くなった先住犬のいた寝床に、亡くなった日の1週目から自分の寝床にしたこと。それまでは、まったく寄りつかなかったのに」
- 「亡くなったコが隠したボールがいくら探しても見つからなかったのに、後から来たコが見つけてくれた」
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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