犬と暮らす
UP DATE
「犬を飼ってできなくなったこと」ってある? 飼い主さんの本音とは…
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「犬を飼う前にはわからなかったけど、『犬を飼ってできなくなったこと』があるか」どうか、アンケート調査を実施してみました。
約6割の飼い主さんが、犬を飼ってできなくなったことがあるらしい!
半数以上の飼い主さんがそう感じているようですが、具体的にどんなことができなくなって残念に思っているのでしょうか…? この記事では、飼い主さんたちが答えてくれた回答の一部を紹介します!
長時間の外出や旅行を断念するように…
- 「旅行がなかなかできなくなった。ペット連れ可の宿があるところには行けるが、なかなかいろいろな場所には行けなくなった」
- 「旅行かな。泊まりの遠出する旅行! なにより愛犬が心配で預けて旅行なんて楽しめないかも!」
- 「家族全員そろっての外食や、遠出など」
- 「犬が老犬になってきて心配だから、犬を置いて長期間外出できなくなった(旅行など)」
- 「急に思い立っての旅行。犬と暮らす前は、終業後ダッシュで新幹線に乗って出かけたりしていた」
- 「公共の乗り物を使った旅行」
制限はできたけれど、残念だとは思っていない
- 「家族全員そろっての海外旅行。でも残念とは思っていません。愛犬をおいて行く海外より、みんなで行く国内旅行が楽しみだから。愛犬も家族。ひとり置いては行けません」
- 「夜、友人と飲みに出る回数が確実に減った。留守番ばかりさせるのは申し訳ない気持ちがする。飲みに行く回数は減ったが、犬との時間が増えたことで幸せな時間が増えたのは事実」
- 「遅くまでのお出かけはできなくなったけど、別に残念だとは思ってない」
- 「残念とまではいかないですが、散歩していてお気に入りのお店や飲食店に入りたくても、犬と一緒なのでフラッと入ることはできなくなったので、後日にしたりということくらいです」
ひとりでのんびりする時間が減った…
- 「毎朝、仕事に行く前に40分ぐらい散歩に行ってるので、良くも悪くも朝寝坊ができなくなった。毎朝淹れたてのコーヒーを飲むのが楽しみだったが、今は仕事が休みの日にしかコーヒーをゆっくりと楽しむことができなくなった」
- 「好きな時間までゆっくり寝れない」
- 「休日にお昼まで寝ていることができなくなりました。愛犬はお腹も空かせているし、平日あまり遊べない分遊びたくて、一生懸命アピールする姿を見ると愛くるしくて。。」
- 「自分の趣味ができなくなった。残念ではないが」
- 「散歩のために時間をさかれる。でも散歩は私の幸せな時間にもなってます」
- 「会社から帰ってベッドに直行」
- 「1人の時間がなくなった」
これから犬を飼うことを検討している方は、「犬を飼うことで自分の生活に制限が出てくる場合がある」ということを、ぜひ覚えておいてくださいね!
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
UP DATE