犬と暮らす
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シニア犬の鳴き方が変わることがある? 老化と鳴き声の変化の理由、気をつけたいポイントを解説
「犬の老化と鳴き方の変化」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に話を聞きました。
Q.犬は老化で鳴き声や鳴き方が変わることがあるの?
A:シニア犬の鳴き声や鳴き方が変わることはあります。
Q.シニア犬の鳴き声や意思表示が変わる理由は?
A:シニア犬の鳴き声や表現に変化があった場合、加齢による性格の変化、聴覚や視覚が衰えたことによる不安感、認知機能の低下、体の痛みなどによる体調不良も考えられます。
Q.シニア犬がクンクン、キュンキュン鳴くようになったときに考えられる理由は?
A:シニア犬が『クンクン』『キュンキュン』と鳴くのは不安を感じている可能性があります。愛犬を優しく撫でて落ち着けるようにサポートをしたり、クレートなどの安心できるスペースを作ってあげましょう。また、体調不良の可能性もあるので動物病院を受診されることをおすすめします。
Q.シニア犬がワンワン吠えるようになったときに考えられる理由は?
A:シニア犬が吠えるようになったら、要求が叶えられる状況であれば可能な範囲で叶えてあげるとよいかと思います。シニア犬になると頑固になるコも多いので、折り合いをつけて接するのも一つの方法です。
Q. シニア犬が吠えなくなったときに考えられる理由は?
A:よく吠えていた犬が吠えなくなるのは視力や聴力の低下が第一に考えられます。段差や階段に気づくことができない可能性があるため、柵の設置などの工夫をするとよいでしょう。
Q.シニア犬の鳴き声に変化があったらどうすればいい?
A:犬の鳴き声に変化があった場合、原因によって対応が変わるため早めに動物病院を受診しましょう。シニア犬の仲間の方と話をしてみるのもよいと思います。愛犬のお世話をする時間が増えることもあるかと思いますので、その時間を可能な範囲で楽しんで大事に過ごされるとよいと思います。
愛犬の鳴き声や様子も観察しながら、シニア犬に寄り添ってあげたいですね。
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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