犬と暮らす
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嬉しいことも、悲しいことも…思わず涙腺が崩壊した愛犬とのエピソード
そこで今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん388名に「思わず涙腺が崩壊してしまった愛犬とのエピソード」について、アンケート調査を実施してみました。
この記事では、飼い主さんたちから寄せられたエピソードの一部を紹介します!
愛犬との最期の瞬間に…
- 「15年の寿命を終える前に、しんどいのに家族にあいさつしてから逝き、残されたもう1匹の犬が、体をなめてサヨナラをしているのが、辛かったです」
- 「先代の愛犬が亡くなるとき、最期にニコッと微笑んでくれたこと」
- 「死を目前とした老犬が、亡くなる朝に、しばらく振れなかったしっぽを思い切り振ってくれたとき」
- 「愛犬が亡くなって火葬前の最期の別れのときに号泣しました」
- 「病気になったときや老犬になって体が不自由になっても、私が帰ってくると私のところに一生懸命来ようとしたとき。やはり別れが近いと感じたときは涙腺大崩壊でした」
- 「最期ではないのですが、避妊手術をするときに、眠くなる注射をしてもらったら、だんだん力が抜けていって、『この子が年をとって最期を迎えるときは、こんな感じになってしまうのかな?』と想像したら涙腺が崩壊した」
- 「亡くなった先代ワンコの犬種を見かけると、思わず涙が溢れてきます」
愛犬の優しさを感じたときに…
- 「残業で、いつもより3時間遅く帰ってきたら、ドアの前で寝ていた姿をみたとき」
- 「帰ってくると、目が見えてなくて足元もおぼつかないのに、立って出迎えようとする」
- 「わたしに悲しいことや、辛いことがあると寄り添っていてくれます」
- 「私が風邪で体調を壊したとき、いつもやんちゃな愛犬がそのときは静かにそっとそばにいてくれました」
- 「私が高熱で寝込んでしまったとき、ずっと隣に付き添ってくれました。夜中には、私が枕元のお水を飲んでいると、一緒に起きてお座りして待っていてくれて、私が横になるとまた一緒に寝てくれました。ほとんど寝ずに付き添ってくれていたので、私が熱が下がった頃、愛犬はかなり疲れているように見えました。申し訳ない気持ちもありましたが、愛犬の優しさがとても嬉しかったです」
愛犬との「初めて」の思い出に…
- 「初めて家族になった後、一緒に寝てくれたとき、仲間として認識してくれた感動が忘れられない」
- 「愛犬のはじめての瞬間は『頑張れ!』と成長の嬉しさにうるっときますね」
- 「初めて家に愛犬が来たとき涙が出た」
- 「初めてうちの子から『抱っこして』とアピールしてくれたことです」
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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