犬と暮らす
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飼い主を朝早く起こしにくる犬の実態を調べると…理由が可愛かった♡
「なんでこんなに早いの…!」
みなさんは、愛犬に朝早く起こされたという経験はありませんか? 今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「愛犬が朝早く飼い主さんを起こしにくることがあるか」、アンケート調査を実施してみました。
「愛犬が朝早く起こしにくる」と答えた飼い主さんは約4割!
飼い主さんたちから寄せられた回答の一部を見ていきましょう♪
「早くごはん!」
- 「少しでも動いたら、起きたと思って、前足で、小突いてきたりする。ごはんの催促です」
- 「前日の夜おやつをねだられ、『明日の朝ね、約束ね』と言い聞かせたので、『おやつが早くほしくて起こしにきたのかな?』と思います」
- 「休日だけのことですが、口元を舐めてごはんをねだりに来ます。休日は私が寝過ぎてしまうので」
- 「私の顔の横に座り、右手で『ねぇねぇ』と言わんばかりに私の肩を爪でカリカリしてくる。朝ごはんを食べたいから」
「トイレー!」
- 「自分でベッドから下りられないので、トイレに行きたくなったりすると顔をペロペロ舐めてきて起こす」
- 「階段が登れないので1階から『ふぁーお!』って呼んできます。外でしかトイレできないので『早くさんぽ行こ!』って言ってると思う」
- 「顔を舐めるか、短く低い声で起こされる。理由は、オシッコかウンチです」
- 「朝6時過ぎになると顔を舐めて甘えた声を出す。外で排泄の習慣があるので催促だと思う」
- 「ウンチが出るとき。トイレでするとご褒美がもらえるのですが、飼い主が寝てるともらえないので、私を起こしてから、する…。なんてお利口なのかしら…」
「おさんぽ!」
- 「暖かくなり、日の出が早くなってくると、『あさんぽ行こう』って起こしてくる。冬の間は、布団の中から出てこないのに。まずは、ガン見してくる。目が合うと、さらに近づき圧をかけてガン見。で、無視すると鼻先でグイグイしたり、上に乗って、小さくあうって唸る」
- 「散歩に行きたくて鼻ツンツンで起こしてくる」
- 「ベッドには乗らないので、前足でパタパタしてマットレスを叩く。『散歩まだですか?』」
- 「顔面を犬パンチ。枕と頭の間に顔を入れてきて強制的に起こす。頭の上で仰向けでゴロゴロしている。散歩または遊んでほしい」
- 「最初は優しくペロペロしてくるけど、なかなか起きないと、私の寝てる枕を高速ホリホリしてくる。それでも『もう少し寝かせて』って言うと、少しは我慢して隣で伏せして待っているが、シビレを切らして前足でお腹の辺りにパンチしてきて起こされる。普段仕事の日は、季節によるが朝4時から遅くても6時くらいにお散歩に行くので、その催促とごはんも早くっていう催促だと思います」
「ひまー!」
- 「ベッドを覗き込んでくる。寝たフリをしてると、周りをウロウロ。少しでも動くとまた覗き込んでくる。理由は自分が起きてるから」
- 「早く相手にしてほしい。遊んでほしいと。お腹すいたと起こしに来るケースはほぼないです」
- 「突進してくる。遊んでほしいんだと思う」
- 「ドアの前でクーンクーンと鳴いた後、ワンと吠える。自分が起きたので、『早く起きて~』という感じではないでしょうか。私が起きた後、自分はまた横になって寝ようとしたりします」
- 「オモチャを出してきて、次々私の顔まわりにお供えしてきます。たぶん起きたけど暇だから『遊ぼうよ!起きてよー!』って感じだと思う」
飼い主さんの顔や体を舐めたり、じーっと見つめたり、パンチしたり…起こし方は犬によってさまざまなようですが、どのコたちも飼い主さんを起こすために必死になってアピールしているようでした♪
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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