犬と暮らす
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新型コロナウイルスの影響で「働き方を変えた」犬飼いさんのリアルな声
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、犬の飼い主さん145名に「コロナ禍以降の仕事の仕方」に関するアンケート調査を実施してみることに。
【質問1】コロナ禍以降、愛犬との暮らしも考えて、実際に「仕事の仕方(働き方)」を変えた?
仕事や仕事の仕方がどう変わった?
- 「テレワークが増えてきました。しかし、愛犬の昼寝時間が減ってると感じて、テレワーク時は愛犬とは別部屋で仕事をすることにしました」
- 「介護の仕事をしていたが、コロナの影響で職場が不安定で勤務日も時間もまちまちだったので、保育士に転職。愛犬の留守番時間を考え、9時〜13時勤務にしてもらいました」
- 「残業出来ない分、早めに終わらせるよう配分し、早く帰って愛犬と遊ぶ」
- 「ちょうど転職を考えていたタイミングだったので、愛犬との時間を優先させる為にフルタイムで働いていたがパートで就職した」
- 「仕事の昼休みに、家に帰ってあげる」
- 「家族で朝の散歩担当なので、時差出勤の一番遅いやつを選んで、できるだけ長く散歩にいけるようにした。在宅勤務は犬が気になりすぎて無理だった」
- 「人との接触が多い仕事だったのと、お小遣い程度の時間しか仕事していないというのもあり辞めた」
- 「休職希望が許可され、半年間愛犬と家で一緒に過ごした」
- 「主人が在宅勤務が多くわんこの散歩も含めお世話をしてくれるので、私は急いで帰らなくても良くなったので、安心して残業ができるようになった」
【質問2】質問1で「いいえ」と回答した人は、「仕事の仕方(働き方)を変えようかな」と考えたことがある?
仕事の仕方(働き方)をどのように変えたいと思ってる?
- 「お留守番が長いので、近くに職場を変えたいと思いましたが、今は状況的に無理なので思うだけ、考えるだけになっています…」
- 「お留守番させる時間を出来るだけ少なくしてあげたい」
- 「テレワークを増やしたい。可能なら仕事を辞めて一緒にいたい」
- 「オンラインの活用」
- 「近場で仕事を探す」
- 「在宅勤務ができる職種を探したり、愛犬と一緒に勤務できる職種を、探してみたいです」
ちなみに、犬の飼い主さんの「在宅勤務」に関する注意点については、下記の記事でくわしく解説しているので、参考にしてみてくださいね。
在宅勤務をしている犬の飼い主さんが気をつけたいこと
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
※アンケートコメントはあくまで個人の感想です。
文/宇都宮うたこ
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