1. トップ
  2. 犬と暮らす
  3. しぐさ・生態
  4. 行動
  5. 年をとって甘えん坊になる犬も? 年齢によって犬の性格や態度が変わるワケを解説

犬と暮らす

UP DATE

年をとって甘えん坊になる犬も? 年齢によって犬の性格や態度が変わるワケを解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

犬が年をとってきて、「若い頃と比べて性格や態度が変わった」と飼い主さんが感じる場合があるようです。その変化には、注意が必要な場合もあるのだとか。今回、いぬのきもち獣医師相談室の先生が解説します。

犬は年をとると性格や態度に変化がみられるもの?

笑顔の柴犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

——犬がシニアになって甘えん坊になるといったように、年齢によって性格や態度に変化がみられることがありますか?

いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「基本的な性格は変わらないかもしれませんが、年とともに得られた経験で少し変わってくると思います。

犬自身にも考えや要望もありますし、今までの経験から『こうすれば自分の考えが通りやすい』ということは、どのコも学習しています。それを頑固に貫いたり、甘えることで解決しようとしているでしょう。

また、経験から嫌いなものがハッキリしてくれば、怖がりや甘えん坊の面が出てくると思います」

——過去の経験が愛犬の性格にも影響することがあるのですね。

獣医師:
「そうですね。経験が豊かで、どんなものも平気だという犬もいます。そういったコは、どんと構えるような余裕が出てくるかもしれません。また、あきらめの気持ちもでてきますので、そっけなくなることもあるでしょう」

年齢とともにみられる犬の性格や態度の変化 注意すべきことも

眠るミニチュア・ダックスフンド
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

——年齢による性格や態度の変化について、注意してみてあげたほうがいいケースというのは、どのような場合でしょうか?

獣医師:
「少しずつ年をとりますので、変化は少しずつです。それが急に変化したとなると不調があることが考えられるので、注意が必要です。動物病院の受診を検討しましょう。

たとえば、『今までこんなことなかった』と飼い主さんが感じられるようなものだと、脳に異常があることもあります」

——急激な変化はとくに注意が必要なのですね。

獣医師:
「性格の変化を感じた場合、近日中にあった出来事と関係があるのか、ほかに体調の変化がないのかなどの愛犬のふだんの様子を把握しておくことも、問題を解決するために必要な情報です。

日頃から愛犬のことをよく観察し、些細な出来事や変化などを忘れないように記録をつけるなどするとよいと思います。気になる変化がみられたら、動物病院を受診することをおすすめします」


(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami

CATEGORY   犬と暮らす

UP DATE

関連するキーワード一覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気テーマ

あわせて読みたい!
「犬と暮らす」の新着記事

新着記事をもっと見る