ホルモンの内分泌系
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甲状腺機能低下症[こうじょうせんきのうていかしょう]
甲状腺機能低下症の症状と治療、予防方法
解説
クッシング症候群を発症している犬が併発することが多い病気です。クッシング症候群と同じ症状のほかは、元気がなくなるなど、はっきりとした症状がないため、気づきにくいことも。
甲状腺機能低下症の治療
甲状腺刺激ホルモンの分泌を促す薬を投与します。クッシング症候群にかかっている場合はその治療も行います。
甲状腺機能低下症の予防
予防は難しいので、食欲が異常に高まったり、水を大量に飲むなどの症状が出たら、早めに病院へ行きましょう。
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