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変形性脊椎症[へんけいせいせきついしょう]
変形性脊椎症の症状と治療、予防方法
解説
背骨を構成している椎体が、加齢とともに変形する病気で、9才以上のシニア犬の75%がなっているといわれています。症状が出ない犬もいますが、関節の可動域が狭くなるので、あるくことを嫌がる場合も。
変形性脊椎症の治療
症状がない場合は治療を行いません。痛みなどの症状で日常生活に支障がある場合は、手術を行う場合もあります。
変形性脊椎症の予防
背骨に負担をかけないよう、肥満に注意し、負担のかかるジャンプや飛び下りなどをさせないようにしましょう。
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