「そんなところで!?」という場所で愛犬が寝ていることは、犬飼いあるある?
トイレを封鎖するあさむらさん
こちらは、Twitterユーザー
@shibaasamurasanさんの愛犬・あさむらさん(♀・2才/柴犬)。
ドアにピッタリと体をくっつけて、気持ちよさそうにヘソ天で眠っているあさむらさんですが…じつはここは、
トイレのドアの前なのだそう。
飼い主さんはちょうどこのときトイレに入りたかったようで、あさむらさんの姿を見て
「急いでる時に限って…」と焦ってしまったようです(笑)
こんなに気持ちよさそうに眠っている愛犬の姿を見たら、起こすに起こせないですよね!
ちなみに…
ちなみにこのあと、飼い主さんは「もう限界に近かったので、かわいそうでしたが、このままドアを開けました」とのことでした(笑)
あさむらさんってどんなコ? 飼い主さんに話を聞いた!
トイレを封鎖する姿が可愛いあさむらさん。飼い主さんにお話を伺うと、あさむらさんをふと見るとヘソ天で寝ていることが多いといいます。
飼い主さん:
「あさむらさんのお気に入りの場所は、冷蔵庫の前と階段の前なのですが、トイレのドアにピッタリだったのは今回が初めてだったので写真を撮りました!
庭の芝生の上でおなかを出して太陽を浴びていた…なんてこともありましたね」
天真爛漫なところが魅力
天真爛漫でかまってちゃんな性格だというあさむらさん。人っぽいところがあるようで、Instagramで繋がっている友人からは「あさむらさんの中には2才の女の子が入ってるよね」と言われたこともあるのだそう。
また、あさむらさんは犬が大好きだそうで、お友達ワンコが遊びにくると自分の小屋に招待したりと、とってもフレンドリーなのだとか♪
とても友達想いなあさむらさん。飼い主さんはある日、あさむらさんの優しさあふれる行動を目にしたといいます。
飼い主さん:
「先日、近所の豆柴ちゃんをお泊まりで預かりました。ヤキモチ焼きのあさむらさんですが、豆柴ちゃんがパパに甘えてる様子を遠くからじっ…とのぞいていたり、自分のベッドを貸してあげていたり。
怒らずにいろいろと我慢をしているあさむらさんの様子が、とても健気でしたね」
あさむらさんのおかげで、家族みんなが笑顔に
先代犬が15才で亡くなり、悲しさのあまり「もう犬は飼わない」と心に決めていたと話す飼い主さん。そんな気持ちを変えてくれたのは、あさむらさんの笑顔だったといいます。
飼い主さん:
「再び犬と暮らすことが決まり、パパは大喜び。私はなかなか受け入れられずにいましたが、500km離れた地から笑顔でやってきた小さな柴犬に、一瞬で心奪われました。
あさむらさんのおかげで、家族みんなが笑顔になれたので、あさむらさんには感謝しています」
あさむらさんと出会い約2年、毎日楽しい日々を過ごしている飼い主さんご家族。日常の様子は、ぜひ
Twitterでもご覧ください♪
写真提供・取材協力/
@shibaasamurasanさん
取材・文/雨宮カイ