念願だったシェルティ子犬と家族に　家に迎えて1年が経過、「笑顔が絶えない毎日」に幸せを実感

愛犬を家族に迎えた日の感動は、どんなに月日が経っても鮮明に覚えているという人も多いでしょう。

今回紹介するのは、Instagramユーザー@sheltieluneさんのエピソード。飼い主さんご夫婦は、2021年12月31日に愛犬・ルネちゃん（取材当時1才／シェットランド・シープドッグ）を家族に迎えました。

こちらの写真は、ペットショップからルネちゃんをお迎えしたときに撮った思い出の一枚。飼い主さんの腕の中にちょこんとおさまるルネちゃんの姿が、なんとも愛らしいですね。

現在の姿は

その後、飼い主さんご夫婦の家に無事に迎えられたルネちゃん。現在1才になった姿がこちらです。体もすっかり大きくなり、笑顔がキュートなおとなのワンコへと成長していました。

素敵な笑顔を見ていると、愛情をたっぷり受けて過ごしてきたことが伝わってきますね！

そんなルネちゃんと飼い主さんご夫婦ですが、2022年12月31日にルネちゃんの1回目の「うちのコ記念日」を迎えました。

ルネちゃんと出会ったときのことや現在の暮らしの様子について、飼い主さんにくわしくお話を聞いてみることに。

ルネちゃんとの出会いを振り返る

「小学生の頃からシェルティが大好きで、一緒に暮らすことをずっと夢見ていた」と話す飼い主さん。ペットショップでルネちゃんと出会ったときは、「このコだ！」と運命を感じたそうです。

飼い主さんによれば、お迎え初日のルネちゃんは「いつもとなにか様子が違う」ことをわかっていたのか、ペットショップではずっとモゾモゾしていたのだとか。

そんなルネちゃんですが、家に迎えてからはどのような様子だったのでしょうか。

飼い主さん：
「最初からいろいろなところをクンクンしたり、カミカミしたり、家の中をそわそわ走り回っている女のコでした。家にもすぐに慣れてくれて、ソファに座っている私たちの足の下をトンネルみたいにして、ずっとグルグル走り回っていましたね」

お迎えした頃からかなりの“おてんば娘”だったルネちゃん。まだ体が小さかった頃は、ソファ下の狭いスペースに潜って遊んでいたこともあったのだとか。

名前を呼ぶとほふく前進で出てくるそうで、その様子がとても可愛かったそうです。体が大きくなった現在は見られない姿でもあるので、「とても思い出深いです」と話していました。

人が大好きなコに成長

おとなになったルネちゃん。飼い主さんによれば、おてんば娘なのは相変わらずだそうですが、子犬の頃と比べると「少し落ち着いてきた気がする」とのこと。

その分、「いま遊びたいような顔をしているな」「私たちのことを観察しているな」など、飼い主さんはルネちゃんの感情がわかるようになってきたといいます。