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初散歩で「初拒否柴」を披露した子犬 2年後、体だけでなく「心も着実に成長」した様子が微笑ましい!
小さな体で一丁前に拒否柴を発動する、子犬の豆蔵くん。可愛らしい姿に、思わずクスッとしてしまいますね。
撮影当時を振り返る!
散歩を始めてすぐに歩かなくなってしまった豆蔵くんについて、飼い主さんは「それまでは抱っこで出かけたことはありましたが、自分の足で外の世界を歩くことが初めてだったこともあり、怖かったのではないかと思います」と話します。
また、写真を改めて見て、当時を懐かしく思うと話していました。
「家の中では元気に走り回っていたのに、外に出た途端に歩かずに固まってしまって。愛犬の初めての『拒否柴』に少し戸惑いつつも、その姿がとても可愛いと思って写真におさめたことを覚えています」
現在の豆蔵くんは…
今では2〜3時間ほど平気で歩くといい、豆蔵くんはいくつかあるお気に入りの散歩コースの中から好きな道を選んで、飼い主さんとの散歩を毎回楽しんでいるとのこと。
最初の頃は怖がって歩けなかった道も、今は余裕で歩いているそうです。そのような豆蔵くんの姿を見ると、飼い主さんは「体だけでなく心も着実に成長していると感じる」といい、豆蔵くんの成長を嬉しく思っているようです。
ツンデレなところが可愛い豆蔵くんは、笑いと癒しを提供してくれる存在
「普段は自分の道を好きなように歩んでいるため、飼い主に甘えることはあまり多くありません。座るときや寝るときはもちろん、飼い主が触れ合おうとしても『柴距離』を保つことが多く、ツンが多めだと感じています。
一方で、“デレ”のスイッチが入ってかまってほしくなったときは、突然ヘソ天を始めたりすることもありますね(笑)」
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