犬が好き
UP DATE
「可愛いお顔をしているのに“怪獣”すぎた」コーギー子犬→3年後、人懐っこくて愛嬌たっぷりなコに成長した姿にほっこり!

先代コーギーのルークくんが突然の病気で7才という若さで亡くなってしまい、悲しい気持ちで生活をしていたという飼い主さん。そんななかで子犬のエクルくんと出会い、しばらくしてお迎えが叶ったといいます。

「はじめてエクルを見たときは、可愛すぎて血液が逆流するようなビリビリとした感覚になりました。そんなコが我が家にやってきてくれて、本当に幸せでワクワクした気持ちだったことを覚えています」

先代犬のルークくんがおとなしいタイプでもあったため、「ギャップがすごすぎて戸惑いの日々でした」と振り返ります。
そんなエクルくんの3年後の姿とは……。
3才になったエクルくんの様子は?


「犬の幼稚園に通っている効果もあると思いますが、今は一緒に寝たりなど、エクルとゆったりとした時間を持てるようになりました。穏やかな日々を送ることができており、甘えてきてくれる時間がなによりもご褒美です。
また、エクルは子犬のころからコマンドの覚えが早く、ワンワン吠えてしまっているときでも『ばーん!』と言うと静かにコロンと転がるので、賢いコだなと感じています」
立派に成長してくれたエクルくんへの思い

エクルくんへのあらためての思いを聞くと、飼い主さんはこのような思いを語っていました。
「エクルにとって何か困ったことが起こったときに、必ず私の顔を見てくれるんです。『頼ってくれているな』と実感する瞬間があり、そのようなときにも幸せを感じます。
これからも元気に楽しく、エクルがいてくれることに感謝しながら一緒に暮らしていきたいです」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
UP DATE