生後3カ月のがんもくん
@ganmo926_
今回紹介するのは、Twitterユーザー
@ganmo926_さんの愛犬・がんもくん(取材当時2才)。飼い主さんが
「本当に忘れられなくて、二日後お迎えしてた」と投稿していた写真には、当時生後3カ月のがんもくんの姿が!
初めて会ったときのがんもくん。
@ganmo926_
飼い主さんに話を聞くと、がんもくんとはペットショップで出会ったとのこと。出会った日はそのまま帰宅したそうですが、飼い主さんは家に帰ってもがんもくんのことが頭から離れなかったそう。
そしてがんもくんと出会ってから2日後、飼い主さんは再びペットショップを訪れて、がんもくんを家にお迎えすることを決意したのだそうです。
2才になったがんもくん どんなコに成長した?
現在のがんもくん。可愛らしい笑顔が印象的♪
@ganmo926_
飼い主さんの家でスクスクと成長していったがんもくんは、現在2才に。お迎えした頃と現在の姿を比較すると、飼い主さんは「見た目も中身も凛々しい男のコになりました」と、がんもくんの成長について話します。
可愛らしい笑顔が印象的ながんもくんですが、「見た目に反して、“俺様”なところがある」のだとか。
飼い主さん:
「『かわいい〜』と言って寄ってきてくれた人に、最初は大抵吠え返してしまいますが、抱っこしてもらったら『自分の子分』認定になるので吠えなくなります(笑)」
「親戚の子供たちに遊んでもらってこの笑顔」
@ganmo926_
そんながんもくんは、犬より人が好きとのこと。大人数の集まりではいつも大興奮してはしゃぎ回り、終始笑顔を見せているそう。無邪気で愛らしいがんもくんの姿に、みんなトリコになっているようです。
わかりやすい態度に笑ってしまうことも
また、がんもくんは気持ちが表情や態度に表れやすいタイプでもあるのだそう。わかりやすいがんもくんの姿を見て、飼い主さんはクスッと笑ってしまうこともあるといいます。
飼い主さん:
「たとえば、私がお出かけの準備を始めたら、がんもはだいたい不貞腐れ始めます。『がんもくんも行くんだよ!』と声をかけても、隅っこでため息をついています。
ほかにも、散歩に行くためにリードをつけてあげたら、がんもは玄関で『早くしろ』と言わんばかりにクンクン鳴いて、文句を言っているようなことがありますね(笑)」
がんもくんを家族に迎えて、飼い主さんは楽しい日々を過ごしています。毎日可愛らしい姿を見せてくれるがんもくんについて、飼い主さんは「お腹を痛めて産んだと思っています(笑) 私の大事な大事な我が子です」と話していました。
写真提供・取材協力/Twitter(
@ganmo926_さん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ