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犬と仲良くなれる4つの魔法の言葉

犬と仲良くなれる言葉①「いい子だね!」

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犬は人間と同じく、褒められるととても嬉しい気持ちになります。そして嬉しいことは持続しやすく「またやろう!」という気持ちにもなります。「いい子だね!」と声かけするのは、しつけにも応用できるかなり重要な言葉の一つです。反対に飼い主さんが叱ると犬は混乱してしまい、人の本意が伝わりにくい傾向にあります。

そのため、ちょっとしたイタズラでも叱ってしまうと犬が恐怖心を感じ、せっかく近づいた心の距離が離れてしまうこともあります。犬と仲良くなるためには、たとえイタズラや粗相などをしても叱らず、いいことをしたら褒めてあげることを心得ておきましょう!

犬と仲良くなれる言葉②「すごいね!」

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犬は人と一緒に遊んでいる時に「すごいね!」「やるね~!」などと言ってもらうと、楽しくて嬉しい気持ちになります。愛犬と仲良くなりたいのなら、一緒に遊んでいるときにたくさん声をかけてあげましょう。声が小さいとなかなか伝わらないので、少し大げさなくらいに言うのがおすすめです。ただし声が大きすぎてもびっくりしてしまいますので、声の音量には注意しましょう。

犬と仲良くなれる言葉③「散歩に行こう!」

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犬が好きなことにまつわる特定のワードを覚えている場合、その言葉を聞くだけでとても嬉しくなります。散歩が好きな犬なら「散歩」や「リード」、「歩こう」や「行こう」などの言葉に反応することが多いようです。ただし喜ばせたいからといって、散歩に行かないのにこの言葉を使うのはNG!「散歩に行こう!」などと言うときは、本当に散歩に出かけるときだけにして下さいね。

犬と仲良くなれる言葉④「嬉しいの?」

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犬は自分の気持ちを人にわかってもらえると、とても嬉しい気持ちになります。たとえばしっぽをあげて軽快に振っていたり、口元を緩めて舌を出していたりと、犬が嬉しいときにするしぐさをしていたら、軽いタッチでなでながら「嬉しいの?」と聞いてあげましょう。

その一方で、ものを壊したり、頻繁に同じところをぐるぐると回ったりなどするときは、犬が悲しい気持ちをしている表れです。そんなときは「どうしたの?」と言葉をかけてあげるのも大切です。嬉しいときと同様に悲しい気持ちも人に理解してもらえると、犬はとても嬉しくなり仲良くなるきっかけにもなるはずですよ。

犬と仲良くなるには、伝わりやすく「褒める」こと!

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今回は、犬と仲良くなるための4つの言葉をご紹介しました。犬は人に褒められたり理解してもらえたりすると嬉しくなります。ちなみに最初のうちは「声かけ→ご褒美のおやつorフード→軽いタッチでなでる」と、3点セットで褒めてあげるのがおすすめです。

一緒に遊んでいるときは声のトーンも少し高くして褒めてあげると、より伝わりやすくなりますよ。ぜひ今回ご紹介した言葉をかけて、今よりも犬と仲良くなってくださいね♪
出典/「いぬのきもち」特別編集『いぬの「うれしい」がふえる本』
文/hasebe
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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