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「一体どうやって!?」 キッチンの柵をするりと突破してみせた子犬の行動に驚き!
飼い主さんはむうちゃんの安全を考慮し、キッチンへ進入できないように柵を設置したといいます。
こっちなら通れる!
この動画を見たInstagramユーザーからは、「無理だろ、、と思ったらすんなり通れてクスッと笑っちゃった」「あの…かわいすぎます」「柵のそんな細い所通れちゃうなんて〜‼️ホントはとっても小さくて細いんですね〜」などとコメントが寄せられていました。
飼い主さんは「想定内」だった
「むうちゃんが柵を突破する行動自体は今回初めて目にしましたが、その見た目のほとんどが毛であるというポメラニアンの特質から、想定内ではありました。ですので『やっぱり!』という感じでしたし、むうちゃんの諦めない性格からしても『やっぱり!』と思いました」
むうちゃんはどんなコ?
「この動画はスローで撮っているため、途中でむうちゃんの声が“奇妙な音”として入っていますが、本当は『キャイ!』と鳴いています。飼い主が翻訳すると、『行けないじゃん!』です(笑)
でも、彼女は突破するまで諦めません。なんとかキッチンに入ろうと模索して成功する、という動画になっています」
そんな気の強い部分がありながらも、内弁慶なところがむうちゃんの魅力。飼い主さんは、こんなエピソードを教えてくれました。
「私が留守のときの家族の話を総括すると、『虎の威を借る“犬”』らしいです。私がそばにいるときは強気なむうちゃんです」
むうちゃんの成長を実感した瞬間が!
また、むうちゃんと意思の疎通が図れるようになったときには、思わず感動したといいます。
「投げてほしいおもちゃを持ってくるときや、私の『お出かけしますよ〜』の声を聞いて自分からキャリーに入ってくれるとき、『寝ますよ〜』と言えば寝室まで一緒に来てくれるなどなど、むうの理解できる言葉の多さに驚いていますね」
むうちゃんと家族になって、犬へのイメージが変わった
「今はむうちゃんの笑顔を見るたびに、『絶対に笑っている!』と思います。ドヤ顔もしますし、私の食べているものをどんなにおねだりしてももらえなくて、『ムカつく!』と一声吠えてから自分のドッグフードを食べるときもあります。おもちゃが自分では取れない本棚の下に入ってしまったときなど、困ったときは困った顔をして助けを求めてきます。
私が思っていたよりも、犬は感情豊かで、それらが表情にあらわれる生き物なのだと知りました。飼わなければ一生わからなかったかもしれません」
飼い主さんはそんな発見があることにワクワクしながら、「この愛しい生き物に『これでもか!』ってくらいに愛情を注いでまいりたいと思っております」と話していました。
今後のむうちゃんの成長が楽しみですね!
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