おやつをもらえず「ふて寝」する犬、しばらくすると→ベテラン俳優のような「激シブな表情」に爆笑！

まるでベテラン俳優みたい？

今回紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@ChinaObachan517さんの愛犬・こじろうくん（取材当時8才／柴犬／Xでの愛称：ワン氏）。人の年齢に換算すると50代くらいに相当するこじろうくんからは、ベテラン俳優を彷彿とさせる雰囲気が漂っています。

飼い主さんが「いぶし銀」と投稿したこちらの写真には、Xユーザーさんから「ワン氏、ダンディーです」「渋いのに可愛いって何事だ」「昭和の名優だねぇ激シブだねぇ」など、たくさんのコメントが寄せられました。

反響について、飼い主さんは「昭和世代と思しきフォロワーさん達から昭和の香り漂う喩えをいただきました（笑）　あと、『人面みがすごい』というコメントにも笑ってしまいました」と話しています。

「いぶし銀」の正体はふて寝だった？

おやつがもらえずふて寝していたこじろうくん — @ChinaObachan517

じつはこの写真、こじろうくんが「ふて寝」から起きてきた際に撮影したものだったそう。

飼い主さんの家では、普段はごはんを完食すればご褒美としておやつがもらえるのですが、この日のこじろうくんは朝からお腹の調子がよくありませんでした。そこで飼い主さんが「今日はやめておこうよ」と話したところ、こじろうくんはふて寝してしまったそうです。

しばらくして、ふて寝から起きたこじろうくん。飼い主さんが寝起きの姿を何枚か撮影していると、こじろうくんの表情が次第に渋さを増していったそうです。夜になって眠たくなったり、何か不満なことがあると、このような渋い表情になりがちなのだとか。

飼い主さん：
「あのとき何枚か写真を撮ったのですが、どんどん顔が渋くなっていきました。おやつを出さずに写真をパシャパシャ撮っている私に対して、『かあさんめ…』と思っていたのかもしれないですね」